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草野球初心者のグローブ選びの鉄則!3つのタイプからも解説

草野球の初心者はどんなグローブを選べばいいの?

グローブはたくさん種類があって難しそう。

グローブって高いんじゃないの?

草野球初心者グローブに関して、このブログにお越しいただきありがとうございます!

草野球のグローブ選びで大事なことは、実際にグローブをはめてみるということを実践してほしい。

やっぱりはめてみると何となくなんだけど、感覚的にこれいいなという感じがわかるからだ。

この記事では、草野球のグローブ選びの鉄則と3つのタイプからの視点から解説しているよ!

気になる方は気軽に見ていってね!

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グローブ選びの鉄則と3つのタイプ

基本的にグローブ選びのは、実際にそのグローブをはめてみるのが良い。

何故かというと、あなたの手の感覚はあなたでしかわからないからだ、

自分に合う合わないの基準の言語化することは非常に難しい。

だから、グローブの品ぞろえの多い野球に力を入れたショップさんに行って手当たり次第にはめてみるといい

何個かはめてみると「おっ!これなんかいいぞ。」ていう感覚があるものに巡り合えるはずだ。

タイプ別での選び方

グローブ選びの鉄則として、実際にグローブをはめてみて感覚的にいいと感じたものを選ぶといいと解説したね。

このことを念頭に置いて、グローブ選びには選ぶ人によって3つのタイプがあると考えている。

大きく分けると以下の3つのタイプだ。

  1. 安さ重視
  2. 形からこだわる
  3. ガチで楽しむ

それぞれ解説していくよ!

安さ重視

グローブを選ぶうえで価格をなるべく抑えたい。

背景には、人によって様々だよね。

家庭を持ち、養っていかないといけない。

趣味が草野球だけでなく2,3個あるからお金が回らなくなる。

会社や友人との付き合いで、雰囲気だけ楽しみたいからこだわりはない。

だから、グローブの費用はなるべく抑えた価格で安いものを求めている。

そういった方には、以下の安いグローブの買い方がおすすめ。

ショップのワゴンセールや年度末を狙う

ネット通販

リサイクルショップ

ショップのワゴンセールや年度末を狙う

野球専門や野球に力を入れているショップさんでは、グローブの取り扱いが多く在庫の処分をするためにワゴンセールなどをしていることがある。

グレードの高いものでも通常のグローブコーナーより安い販売されていることも。

また、年度末も売り切りたいものがあれば価格は安くなっている。

運の要素もあるけれど、メーカーのラベルのデザインが切り替わるときなんかはかなり安くなるよ。

ネット通販

一番効率よく価格の安いグローブを見つけられるのがネット通販だ。

速攻で見つけられるから、ショップに行く時間と交通費がかからないのがメリットだ。

しかし、デメリットもある。

グローブのはめた感覚がわからないことだ。

人によって手が大きい小さい、厚みがあるなしなどあるから小さかったり大きかったりなどのトラブルも想定しておかないといけない。

 

リサイクルショップ

ブックオフのなど中古買取をしているところで、大型の店舗であればスポーツコーナーを扱っている。

中古品だから、即実践で使える柔らかさがある。

価格も5,000円を切るものも中にはある。

たまにオーダーで新品同様のものも置いてあるときがある。

掘り出し物を見つけられることもあるだろう。

中古品に抵抗が無い方や、リサイクルショップ巡りが好きな人にはおすすめ。

 

形からこだわる

形からこだわる方は僕と同じ匂いがちょっとする(笑)

形からこだわる。

つまり、長く使えることや・グローブの見た目や外見を重視していく。

価格もそれなりにするので、10,000円~のものになってくる。

それぞれ掘り下げていくね!

長く使えることにこだわる

名が空く使えることにこだわるなら、大手メーカーが入手しやすい。

ここで取り上げていないメーカーが品質が悪いというわけでは無いよ。

野球用品の大手メーカーで入手しやすいのは以下の通り。

  • ミズノ
  • ZETT
  • アシックス
  • SSK

この4つのメーカーは、地域のスポーツショップや大型の量販店でも取り扱いが多いので、選択できる幅が広いと言える。

また、これらのメーカーではグローブにもグレードが3段階くらいで存在している。

ミズノで例えると、ミズノプロ>グローバルエリート>その他といった序列になる。

ミドルクラスのグローバルエリートあたりから選ぶといいだろう。

予算に余裕があればミズノプロも選択の範囲内だ。

革もいいので、手入れをしっかりしてやれば長く使える

見た目をこだわる

見た目にこだわりたいあなたは、とにかくカッコいいグローブや彩が鮮やかなグローブが好みだろう。

僕もそんな中の一人だ(笑)

カラーリングが自分好みだと使っていて、テンションが上がるよね!

他とは一線を画すデザインの幅が広いのは、メーカーで言うとローリングスウィルソンだ。

ローリングスはメジャーリーガーが使っているようなアメリカンなテイストが強いく、他のメーカーがあまりやっていないキャメルカラーが展開している。

出典:https://www.rawlings.co.jp/products/gloves/11495/

 

出典:https://www.rawlings.co.jp/products/gloves/11520/

ウィルソンは、定番商品なのにカラーリングにカッコいいものが多く、蛇皮みたいに型押ししたレザーが使われていたりする。

出典:https://www.wilson.co.jp/baseball-softball/gloves_baseball/wtarhtd5m.html

 

ガチで楽しむ

草野球をガチで楽しむ!

そう決めた方は、もはや僕と同族ですね!

道具にもこだわっちゃおう!

具体的には、ポジションに応じたグローブを揃えることや、こだわりのオーダーを作ることだ。

ポジションに応じたグローブを揃える

草野球は、人の入れ替わりは激しくて人数不足が多々ある。

だから、出席率が高くていろいろなポジションを守れる人はかなり重宝されるんだ。

スパーサブっていうやつだ。

基本的に、高校野球までの経験者が複数のポジションをこなすんだけど、それは野球経験のない初心者でも可能なこと。

どうしたら複数のポジションを守れるようになるかというと、至ってシンプルなことで経験を積むだけの話だ。

守備は、経験を積んだら向き不向きもあるけれど、どこでも守ることが可能だ。

上手い人を見てまねを練習してボールに慣れれば、上達はするし一定以上の守備力はつく。

いろんなポジションを守るようになるとそれ用のグローブが欲しくなってくる。

甲子園なんかを見ていると、有名選手がポジションを変わる際にグローブを変えて守ったりしているからそういうことも真似したくなっちゃうね(笑)

初心者の段階であれば2つあれば大体のポジションをカバーできる。

僕の所有グローブでおすすめすると以下の2つ

  • 久保田スラッガーL7S
  • アシックス大谷モデル外野手用

久保田スラッガーL7Sは、プロ野球選手でも愛用者が多い知る人ぞ知るメーカーだ。

価格はやや高めだけど、グローブの大きさが豊富で自分に合ったサイズが選びやすい

L7Sは、元プロ野球選手の松井稼頭央さんが使用していたモデルだ。

L7Sのレビューについては、以下を参考にしてみてね!
草野球で久保田スラッガーL7Sの口コミ!!実使用者が解説

アシックス大谷モデル外野手用は、大谷選手の外野手用をモデルにしたグローブ中価格帯のものだ。

外野種はもちろん、ファーストも守れないことはない

外野手用のグローブでファーストを守っている人も結構いるよ。

アシックス大谷翔平モデル外野手用のレビュー記事は以下にあります。
アシックス大谷翔平モデル外野用を購入した理由や使用感をお伝えします!

 

こだわりのオーダーを作る

ポジションも増えれば、こだわりも出てくる。

ピッチャーだったら、巨人の菅野選手みたいなグローブで青がいいな!

ショートをやるときには、使い込んで渋くしていきたい。

外野用はやっぱりイチローモデルで自分好みのデザインにしたい!

などなど。

しかし、このようなこだわりは既製品ではなかんか満たしてくれないのが現状だ。

そんな願望を満たしてくれるのがオーダーグローブだ。

オーダーグローブは、基本となるモデルをベースにカラーリングや長さまでが微調整できる。

僕は、高校の頃からオーダーにハマってまって気づけば5個所有している。

実際オーダーは自己満足だから、やる必要はないんだけど草野球の楽しみでもある。

オーダーであれこれ考えるのは、楽しいし尽きない。

僕もまだまだいろんなメーカーやカラーでやってみたい。

僕のグローブオーダーに関しての記事は以下を参考にしてみてね!

ミズノプロ硬式オーダーファーストミットKK型購入体験とレビュー!

軟式ミズノプロオーダーファーストミット小笠原モデル購入者の口コミ

ミズノプロオーダー軟式投手用の購入理由やレビューを使用者が解説!

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