ミズノプロ小笠原モデルの使用感がしりたい!
軟式ミズノプロオーダーファーストミットってどうなの?
高校野球では、グローブの色の制限が厳しかった。
別に、多色使いにしなければ派手にならないからいいような気がするんだけどな。
制限する理由をしっかり明記してほしいよね。
そのため、ほとんどの高校野球経験者がその反動で、派手なグローブをオーダーする人が多いのは気のせいかな?(笑)
野球あるあるだと思う。
まぁ、そういう僕もその一人だけどね。
草野球では、所属する連盟によるけどグローブのカラーについての制限がそこまで厳しくない。
だから、オーダーも自由にできるのが良いよね。
いろいろやりたいことができてキリがないけど考えてるのが楽しよね。
今回は、僕の2個目のオーダーファーストミットについて以下の内容で紹介するね!
・大学でも野球を続けた理由(軟式)
・小笠原モデルにした理由
・小笠原モデルの口コミ
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大学でも野球をやることになった理由
僕は、大学に進学したら部活として野球つもりは無かった。
結局は入部してしまったんだけどね。
ここでは、大学で軟式野球部に入部した理由をお送りしていくよ。
きっかけは部活見学
高校野球でレギュラーとしてバリバリやっていた人の多くが硬式で大学野球や社会人野球という次のステージに進んでいくと思う。
一方で僕はレギュラーどころかベンチ入りもできなかった。
試合も数えるほどしか出たことないしね(笑)
めちゃくちゃ強豪校でもないのに。
当時の僕は、指定校推薦で大学進学が決まっていた。
がっつり野球漬けという日々は高校までかなと。
でも、野球はやっていて楽しいし好きだったから続けたいと思っていたから草野球をやろうと考えた。
授業後はサークル活動を自由に見学できる期間があった。
様々なサークルがある中で、なぜか軟式野球同好会に足を運んでいた。
やっぱり野球に興味がいっちゃうんだよね(笑)
母校の大学では、硬式野球部もあるんだけどそこは見に行かなかった。
なぜかというと、野球にのめりこみすぎて単位が取れないかもれないと思っていたから。
今になって思うと、そんなこと気しずに大学野球やっておけばよかったつくづく思う。
というか、もっと自分の好きな分野の学部のある大学に進学するべきだったかな。
そんなわけで、硬式野球部は見に行かないと初めから決めていた。
中高も全然勉強しなかったからね(笑)
全然勉強しなかったというか、テスト範囲を勉強しきれてなかったので要するに要領が悪いんだよね僕って。
それで、軟式同好会の先輩に活動の詳細を聞いた。
練習は、平日のみの週3回で試合は基本的に土日に行われる。
どうしても土日に消化しきれない場合にのみ平日開催のようだ。
この仕組みなら、バイトや授業にもあまり影響が出ないから入部しようと決めた。
小笠原モデルにした理由
部活の練習では、高校時代に使っていた硬式用ミズノプロファーストミットTK型で、試合には硬式用ミズノプロオーダーファーストミットKK型を使用していた。
2つの硬式用のファーストミットを使っていたんだけどボールを弾くとかいう経験はなかった。
入部1年目の夏前にチームメイトがオーダーしたグローブを持ってきて使っていた。
軟式用が無かったので硬式用でオーダーしたらしい。
それをみて高校時代のデジャブが来たと感じた。
俺も欲しいと思ってしまった(笑)
高校から大学に変わったし、高校野球のオーダーでは自由に色を選べなかったので自分のやりたいようにできると思ってオーダーしようと決めた。
メーカーはやはり、長年使ってきた信頼のあるミズノ。
問題はどのモデルにするかということ。
どれにしようか悩んでいたときに、ニュースのスポーツコーナーの時にある選手のファーストミットが目に移りこんだ。
その瞬間、これだ!と思った。
ある選手というのは、現在北海道日本ハムファイターズヘッドコーチ兼打撃コーチの小笠原道大さんだ。
当時は日本ハムで、チームカラーのブルーを基調としたカラーリングだった。
ブルーが好きだったので見事に惹かれてしまった(笑)
高校野球では使えないカラーでもあり、多色使いもOKなのでこれが理想形だった。
軟式用ミズノプロオーダー小笠原モデルの口コミ
2019年現在カタログからは小笠原モデルではなくOGモデルとして残っている。
公式サイトによるとOGモデルは以下のように説明されていたよ。
コンパクトタイプのファーストミットながら、ワイドヒンジ設計で幅広いポケットに仕上げています。
出典:http://mos.mizuno.jp/mos/fr/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=007006001001002006001005
軟式用ミズノプロオーダー小笠原モデルの詳細
メーカー | ミズノ(ミズノプロ) |
基本モデル | 小笠原モデル |
ウェブ | ー |
受球面 | Iブラック |
背面 | ロイヤルブルー |
ベロ部 | ロイヤルブルー |
指掛け | ロイヤルブルー |
ウェブ | Iブラック |
裏革 | ブラック |
革紐 | シルバー |
ハミダシ | ー |
ヘリ革 | ロイヤルブルー |
縫い糸 | ブラック |
ベロ裏 | ホワイト |
刺繍詳細
刺繍位置 | 書体 | ベースカラー | フチ・影カラー |
---|---|---|---|
親指 | 筆記体(フチ付き) | ピンク | シルバー |
グラブ・ミットサイズ目安表を見てみると、僕が所有しているTKモデルと同じ大きさでポケットTKより浅いようだよ。
出典:http://mos.mizuno.jp/mos/include_html/baseball/glove-size.html
まぁ、使っていてファーストミットのポケットが深いとか浅いとかの差を気にしたことはあまりないけど(笑)
大きさはTKと同じなんだけどヒンジの部分があるせいか、若干閉じにくい気がする。
配色は基本モデル通りにした。
受給面とウェブはブラックだったけどIブラックに変更した。
このミズノプロ軟式用オーダーファーストミットは、大学1年秋ごろから現在まで使用している。
若干閉じにくいせいか、TK型の方がいい音が鳴るし捕りやすい。
でも、守備をしていてエラーに直結するほどでもないよ。
草野球の試合でファーストを守るときはこれを使っているよ。
8歳年上のチームメイトがファーストをやるときにも貸すんだけど、その人は取りにくいというコメントがあった。
僕のボールを捕る癖なんかも関係しているかもしれないかな。
ファーストミットが届いたときは、鮮やかなブルーだったが今は色あせてしまっている。
ブルーは色あせが顕著な気がするかな。
軟式ミズノプロオーダーファーストミットは僕の個人的な感想としてはちょっと閉じにくい。
チームメイトの人も、ゴロが捕りにくいのか送球が捕りにくいのかがわからないけど捕りにくいという感想だった。
30代になるとツートンカラーよりもシンプルなものを好むようになってきた。
長く使うと考えている人は、ツートンよりも単色で革ひものカラーを変えるだけの方がいいかもしれないよ。