久保田スラッガーって何?
人気の久保田スラッガーが知りたい!
初心者や野球をやったことがない人は知らないと思う。
しかし、久保田スラッガーは野球をやっている人には知られている有名なメーカーの一つだよ。
こんにちは。
ブログ管理人のまーぴーです。
僕は、使ったことないメーカーを店舗で見たり、直感でいいと思ったら購入してしまう(笑)
現在所有しているグローブ(ミット含む)は13個だ。
グローブコレクターになりつつある(笑)
今回は、久保田スラッガーL7Sについて以下の内容で紹介するよ!!
久保田スラッガーの特徴
久保田スラッガーはとても人気!
久保田スラッガーのランク
久保田スラッガーの価格
久保田スラッガーのラベル
久保田スラッガーL7Sを購入した理由
久保田スラッガーL7Sを実際に使ってみた感想
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久保田スラッガーの特徴
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/04/もう挫折しない!30代男ダイエットのやり方基本ルール3選!3-300x225.jpg)
久保田スラッガーの特徴でイメージするのは湯もみだ。
即実践に使えるような柔らかさになっている。
実際、高校時代のチームメイトのをはめてみたが。
衝撃だった。
もうクッタクタでしかも薄い。
どうやら購入したお店でやってもらったらしい。
これは手が痛いのもわかる(笑)
あと、特徴としてはサイズの種類が豊富なこと。
投手、内野、外野含めて大きさは20種類あり、型番は30品番ある。
(少年用、キャッチャーミット、ファーストミット除く)
これだけのサイズがあれば、自分の手に合うグローブも見つかるはず!!
久保田スラッガーはとても人気!
久保田スラッガーはプロ野球界でもすごく人気だよ。(2017年カタログ掲載)
阪神タイガース
鳥谷
上本
大和
読売ジャイアンツ
片岡
福岡ソフトバンクホークス
本多
埼玉西武ライオンズ
浅村
日本ハムファーターズ
中島
などは公式に契約している選手。
他にも、大人の事情でラベルを外して使っている選手も数多くいるよ。
また、アマチュアでも人気。
高校野球や大学野球でもよく使われているメーカーだ。
久保田スラッガーのランク
他のメーカーのグローブにはランクがある。
例えばミズノは、中級ランクがグローバルエリート、最上位ランクがミズノプロ。
ランクにに応じてグローブに使用する皮が違ってくる。
しかし、久保田スラッガーにはそれがない。
既製品ではね。
だから、決まったランクの呼び方はない。
久保田スラッガーの価格
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/03/ファーストミット軟式用の選び方!僕の実体験を話します!7-300x209.jpg)
上述のように久保田スラッガーにはランクがない。
だから投手、内野、外野は価格も同じ。
カタログ価格で24,000円+消費税(2017年時点)だ。
決して安くはないよね。
けど正直、ミズノプロのグローブと大差はないと思う。
アマチュアにはわからないこだわりとかあるんだろうけど。
久保田スラッガーのラベル
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー1-300x169.jpg)
他のメーカーはグローブのランクによってラベルが決まっている。
しかし、久保田スラッガーは違う。
ほとんど同じラベルだけど、品番や色によって違うラベルがある。
また、久保田スラッガーに力を入れているショップだとラベルを張り替えてもらえたりする。
別途料金がいるかもしれないけど。
これがスラッガーが人気の理由の一つかもしれない。
ラベル交換ができるから自分の好きなラベルに張り替える。
種類もたくさんあるから気にいったやつを付けたいよね。
使い古したら気分転換でグラブレースとラベルを交換してカスタムするのも一つの楽しみ。
雰囲気がガラッと変わるよ。
久保田スラッガーL7Sを購入した理由
高校時代の同級生や1個上の先輩が久保田スラッガーを使っていた。
ホーンラベルがすごく渋くてカッコいい!
だから、使ってみたいと思っていた。
高校を卒業したら草野球をやるつもりだったから草野球用に購入を検討していた。
結局、大学で軟式をやることになったけどね(笑)
行きつけのショップで久保田スラッガーの取り扱いがあったので店頭に置いてあるのを物色。
そして、はめてみた感覚が良かったのもを購入した。
久保田スラッガーL7Sを実際に使ってみた感想
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー0-300x169.jpg)
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー3-300x169.jpg)
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー2-300x169.jpg)
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー4-300x169.jpg)
![](http://ma-log.net/wp-content/uploads/2019/05/クボタスラッガー5-300x169.jpg)
型 番:KSN‐L7S
カ ラ ー:KSオレンジ
ウ ェ ブ:W-3
ラ ベ ル:ブルー×ライトゴールド/赤
購入した年:2005年
当時の価格:約1,8000円
大きさは久保田スラッガー内野手の中では大きい方かな。
カタログではセカンド・ショート・サード用になっている。
僕は手が大きい方だけど、ストレスなくはめることができる。
一部では浅くはめるスタイルが流行ってるみたい。
けど、僕は深くはめる方が好き。
だから、ちゃんと指を奥まで入れてるよ。
湯もみ型付けはやっていない。
というか、当時は湯もみ片づけは知らなかった(笑)
だから、自分で硬い状態から柔らかくしていった。
なのでクタクタではなく程よい硬さだよ。
あと、よく聞スラッガーは痛いっていう現象もないかな。
湯もみ型付だとグローブの中の芯を調整するみたいだからそれが薄くなっているのかも。
ショップによりけりだし、具体的にな方法はよくわかんない。
まあ、軟式だから痛くないのかも。
僕にとってはすごく使いやすい。
内野ならどこでも守れる大きさだしね。
最初の一個としておすすめだよ。