草野球初心者はどんなバットを選べばいいの?
草野球初心者だけどマイバットが欲しい!
草野球のバットっていろんな種類があるよね。
しかも、2019年4月現在はM球に変わって1年以上経っているから各社のバット開発が過熱している様相。
どのバットを買えばいいか迷ってしまうよね。
こんにちは。
ブログ管理人のまーぴーです。
今回の記事では、草野球の初心者が自分に合うバットの選び方をお伝えしたいと思います。
この記事では、以下の内容でお伝えしていくよ!
草野球のバットってどんな種類があるの?
草野球のバットのおすすめメーカーとは?
草野球のバットの価格っていくら?
草野球のバットはどこで買購入したらいいの?
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草野球のバットってどんな種類があるの?
草野球のバット種類は大きく分けると、木製、金属、カーボン、複合などがある。
それぞれについて僕の経験の範囲内でご紹介してこう。
・木製バット
材質は、アオダモ、ホワイトアッシュ、メイプルがある。
厳密に言うと木ではないけど、竹を重ね合わせて作られた合竹もある。
試合で木製使っている人はあまり見たことないけど、使う人はかなり猛者か玄人だろうね。
合竹バットは折れにくいし、安いという特徴がある。
だから高校や大学の練習に用いられてるよ。
ちなみに僕も、合竹バットを素振りやバッティングセンターで使っている。
ザナックスの硬式用900gだ。
試合に1回だけ使ったことがあって、その時は状態が良くてヒットも打てた。
・金属バット
複合バットが出てくるまでは草野球は金属の割合が多かった。
良い金属バットでも高くて2万円くらいだっただろうか。
2019年になると高機能バットが乱立している。
しかし、バントとか狙って転がしたい小技を使いたい人は金属バットを好んで使っている人がいる。
僕は、金属バットでいい経験をしたことが無い。
金属を使ったことがあるのは中学時代だけだった。
それ以降は、カーボンとビヨンドをよく使っていたので金属バットのコメントができない。
すんません。
でも、金属バットは複合バットよりも安いからこだわりが無ければ金属を選ぶのも全然ありだ。
・カーボンバット
今はFRPっていうのかな。
素材云々はショップの人に聞いてみてね。
僕は、人生初、軟式野球初のサク越えホームランを打ったのは紛れもなくカーボンのバットだった。
スペックは忘れてしまったけど松井秀喜モデルだった。
ミズノが出してたイチローモデルのカーボンバットシリーズは好きだったな~。
細いフォルムのやつ。
僕個人の感想だけど、飛距離は複合バットの次に出ている気がする。
相性もあるのかもしれないけど。
・複合バット
バットの一部がゴムっぽいのになっている。
ミズノのビヨンが代表格だ。
2019年現在は、2ピース構造が多くリリースされている気がする。
2ピース構造となるとディマリニが昔からやっていたイメージだけどあれがいいのか?
大学時代に2ピース構造(だった気がする)のディマリニのバットがあって使ってみたことはある。
振り抜きは確かによかったくらいの感想しかなかったけどな・・・。
複合バットのいい点は、パワーが無くても飛距離が出るところ。
初心者の人はチームにあったらぜひ使ってみてほしい。
草野球のバットのおすすめメーカーとは?
僕の独断と偏見でメーカを紹介しよう(笑)
金属バットならZETT。
高校時代からいいバットの印象。
カーボンならルイスビルスラッガー。
中でもカタリストはビヨンドが合わないって人がよく購入するらしいよ。
2019年現在は、ビヨンドとカタリストのいいとこどりをしたニュートロンが登場している。
複合ならミズノかSSK。
ミズノは複合のパイオニアだね。
ビヨンドが出た当時は衝撃的だった(笑)
試合でもビヨンド使ってる人は多い。
SSKもハンターマックスが人気。
M球に変わるタイミングで86㎝770gのハンターマックスゴールドを購入したよ。
安定的に飛距離が出るのはビヨンド。
ライナー系の早い打球ならハンターマックスってイメージかな。
草野球のバットの価格っていくら?
バットの価格はやっぱりピンキリ。
正直、価格の高いものは良い材料や製造過程がある証拠だともいえる。
つまり、手間がかかっているということ。
だから僕は価格が高いものを購入した方がいいという考えは変わらない。
長く使うのであればなおさら。
価格の目安は、
・金属 20,000円前後
・カーボン 20,000~40,000前後
・複合 30,000前後~45,000前後
をイメージした方がいいかな。
草野球のバットはどこで買購入したらいいの?
初めてバットを購入するなら、店頭で選ぶことを強くおすすめする。
それも、野球専門店か野球に力を入れているショップがいい。
なぜなら、バットの品揃えが方にあるからだ。
手あたり次第バットを振らせてもらおう!
その中で、自分が振りやすいと感じたものを選ぼう。
振るときにできれば、重さや長さ価格などの情報はなるべく見ないようにした方がいい。
僕は、長めのスペックを求めているからそこは確認するけどね。
余計な先入観を持ってしまうからだ。
例えば、850gは自分には振れないだろうと決めつけて振らずに選択肢から外してしまうのはもったいない。
あと、誰かい言われて辞めるのもよくない。
経験者に『未経験者は86㎝は振れない』とかバランス云々を言われたりすることがある。
そんなの余計な世話だ。
自分が振ってみて気に入ればそれを選べばいい。
ちょっと重くても、練習すれば扱えるようになる。
だから自由にバットを選んでみてほしい。
あなたの初めてのバット選びの参考になれば幸いです。