野球経験が無いけどバッティングが上手くなりたい!
初心者はどんなバッティング練習をしたらいいの?
初心者はどんなバットを使うべき?
草野球初心者バッティングについて、このブログに訪問いただきありがとうございます!
草野球の試合に出て、バッティングで足を引っ張りたくない!もっとバッティングを楽しみたい!こんな思いが出てくる。
僕もかつては、野球が好きではけれどいつの間にかのめりこんだクチです(笑)
初心者が、バッティングを上手くなる最短の方法はとにかくバット振るという至ってシンプルな方法しかない。
バットを振ってスイングスピードを上げて、前からくるボールをたくさん打って感覚を磨いていかなくてはいけない。
バットが振れていないのに細かいことにこだわっていても意味ないからね。
この記事では、草野球初心者のバッティングが上手くなる道具としてビヨンドマックスをご紹介し、より使いこなすためには木製バットを使うことを推奨している。
また、初心者のバッティングが上手くなる練習メニューについても解説しているよ!
興味のある方は、是非見ていってね!
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初心者のバッティングが上手くなる道具
草野球初心者のバッティングが上手くなる道具というものが実在する。
そんなわけないじゃん。
道具だけで上手くなるならだれも苦労しないよ。
そんな声が聞こえてきそうだけど、バッティング能力を上げるバットは確実に存在する。
それはビヨンドマックスだ。
ビヨンドマックスは、きちんとボールに当てることができればバッティング能力を引き上げるチート武器だ。
自分のバッティング能力が2~3倍は上がる。
(※個人的感想です)
初心者こそビヨンドマックスを使うべき
ビヨンドマックスは初心者にこそ使っていただきたい。
ビヨンドマックスは、軟式野球に革命をもたらしたパイオニアだ。
今でこそ、複合バットなんていうジャンルが確率されているけど、発売された当初はかなり衝撃だった。
なぜなら、バットのミートポイントが異素材だからだ。
ミートポイントがウレタン製になっていて、軟式ボールの変形を抑えて飛ばすという原理。
近年では、各社が様々なコンセプトでビヨンド系の複合バットをリリースしているけど、僕が今まで試した中ではビヨンドマックスが全体的に自分の能力を引き上げている感じている。
また、僕を含めて野球経験の異なる5人で3本のバットを比較をしたことがあった。
比較した詳細は以下の記事を参考にしてみてね!
草野球バットの比較!初心者から経験者までの感想とは?
この中で、5人ともよく飛ぶと感じたのがビヨンドマックスだったという。
だから、ビヨンドマックスは使う人の能力が高ければ高いほど、バッティングの質も高くなってくる
しかし、ビヨンドマックスばかり使っていると、バッティングが上手いと勘違いをしてしまいがちになる。
そのためにも、やっておきたいことは木製バットで練習すること。
ビヨンドマックスを木製バットで使いこなす
木製バットは、飛びにくいと聞くことがあると思う。
高校野球で大活躍した選手が、鳴り物入りでプロ入りしても活躍はめっきり。
そんな現象の一員が木製バットとされている。
何故かというと、金属バットに比べてボールが飛ぶスウィートスポットと呼ばれる範囲がかなり狭いからだ。
金属バットはそれが広いため、やや強引に行っても鋭く強い当たりが打ちやすい。
しかし、木製バットだとミスれば最悪折れてしまう。
木製バットは扱いが難しい分、ボールの捉え方を学ぶにはぴったりということになる。
木製バットで、バッティングセンターやチーム練習で使って慣れておけば、スウィートスポットが広いビヨンドが簡単に扱える。
しかも、木製バットは価格が安いので購入のハードルはビヨンドより下がる。
僕は、硬式木製(合竹の折れにくいバット)を使っているんだけど、価格は4,000円くらいだった。
もし、木製バットを購入するならチームで使うビヨンドよりもやや重めを選ぶといいよ。
初心者のバッティングが上手くなるメニュー
今までは、バッティングが上手くな道具について話してきたね。
試合ではビヨンドマックス、練習では木製バットを使っていく。
木製バットで打つことに自身が出てきたらそのまま試合で使っても問題ない。
ここからは、初心者のバッティングが上手くなる4つのメニューについて解説していくよ!
メニューは以下の通り。
- 素振り
- トスバッティング
- バッティングセンター
- 上達屋
素振り
素振りは、バッティングの基本。
主に、自分のバッティングフォームを固めたり、ヘッドスピードアップが目的になる。
まずは、自分の好きなプロ野球選手を真似てみることから始めてみよう。
そこから経験や修正を経て自分のバッティングスタイルが出てくる。
素振りは地味なうえに飽きる。
継続してなんぼなんだけど、地味で飽きやすいから初心者にとって継続させづらい。
そこで、おすすめは元プロ野球選手の中村紀洋さんの練習法だ。
全身を使って全力で30回バット振ることだ。
これは時間もそんなに使わない毎日できる現実的な数だ。
適当に100回振るより断然いい練習だ。
トスバッティング
2人で投げ手と打ち手に分かれて行う。
投げ手は緩いボールを投げて、打ち手はねげ手にワンバウンドで返す。
色々なコースにボールが来るので、どのコースでどのポイントで打つとどこに飛んでいくのかが確認できるので、バットコントロールを身につけることができる。
最初は、上手くできないので安心していい。(笑)
試しに、運動神経のいい野球未経験者の友人にやらせてみたけど上手くは打てなかった。
思いどおりに打てなくても落ち込む必要はない。
たくさんやれば、いずれはできるようになるよ。
バッティングセンター
バッティングセンターでの練習は、前からくるボールを打つことと目を慣らすのに最適だ。
特にピッチャーの映像があるところがいい。
映像があれば、タイミングを取る練習にもなるからより実践に近い。
まずは、自分が確実に捉えられる打席できっちり打っておこう。
慣れてきたら少し早い打席に行く。
そうしてどんどん目を慣らして反射能力も鍛えていく。
上達屋
上達屋は、練習メニューではないけど理にかなった体の使い方が学べる。
つまり、全身を使うことがどういうことかがわかる
野球に限らず、スポーツは言葉や写真、動画だけで理解することは難しい。
なぜなら感覚という表現しにくい要素があるからだ。
上達屋を体験することで、僕のバットを振る感覚は現役の時より良くなったし、いろんな疑問がぶつけてみることで解消された。
上達屋は人間の体の動きの仕組みを利用して、体を操ることに重きを置いているから、怪我のリスクを低くすることもメリットだ。
初心者にこそ一度体験してみてほしい。