ミズノプロオーダーのグローブが欲しい!
ミズノプロ投手用が使ってみたい!
ミズノプロオーダー軟式についてこの記事をご覧いただきありがとうございます!
グローブ大好きブログ管理人のまーぴーです。
ミズノは、野球以外でも知られている総合メーカーだよね。
野球でも、使っている人が多いメーカーの一つ。
プロ野球でも有名な選手が使っている。
僕も、ミズノプロは好きで5個所有している。(ミットも含む)
ファーストミット以外では、初めてのオーダーグローブ。
グローブのオーダーはミットとは違った楽しみがある。
幅広い選択ができるからね!
今回は、ミズノプロ軟式投手用オーダーについて、購入の経緯や悩み、グローブの詳細についてお届けしていくよ!
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ミズノプロ軟式投手用を購入した経緯
大学時代軟式野球部に所属していた。
詳しくは、プロフィールを見てね!
ここでは、本職がファーストの僕が投手になるきっかけと、ミズノプロ軟式投手用の購入に至るまでを解説していく。
投手になったきっかけと考え方
大学時代、3年生が引退したら1年生の僕らが最上級生!
1個上の学年の先輩は1人もいなかったからね。
最上級生というか1年生しかいない状況。
人数も十数人しかいない。
それでも、秋の新人戦では所属している連盟で準優勝した。
しかし、新人戦で活躍していたエースピッチャーが退部することに。
それまで、誰もピッチャーをやっていなかったので、次の大会までに試合で投げられる人をつくる必要があった。
そこで、僕はピッチャーをやることを申し出た。
投手経験は中学校時代に数試合投げただけ。
本格的な投手経験は無い。
だけど、バッターに打ってもらうことはできると思った。
球も早くないし、肩も良いわけじゃない。
コントロールを身に付ければそれなりに試合にはなると思った。
ミズノプロ軟式投手用の購入に至るまで
それから、自主練で投げ込みをした。
最初の方は、練習試合などで投げさせてもらえなかった。
徐々に中継ぎなどで投げるようになった。
最終的に先発で投げて完投するようになった。
フォアボールで自滅するようなことはあまりなかった。
コントロールと安定感が評価された。
先発でピッチャーをする機会が多くなった。
それまでは、試合で久保田スラッガーL7Sを使用していた。
投手として出場機会が増えて、次第に投手用のグローブが欲しくなってきた。
もちろん、久保田スラッガーL7Sでも十分できる。
しかし、僕は形から入るタイプ!
ピッチャーぽいグローブが欲しい!!
ということで、ピッチャー用のグローブを購入することに決めた。
考えが浅はかだ(笑)
ミズノプロ軟式投手用購入前の悩み
軟式投手用をオーダーするのに、人と被らないことどこのメーカーにしようか悩んでいた。最終的にミズノプロにした根拠をご紹介していくね!
人と被らない手段としてのオーダー
僕は、あまり人が使っていないものが使いたい。
だから、既製品ではなくオーダーをしてしまう(笑)
既製品でも被る確率はそんなに高くない。
と思っていたけどそうでもなかった。
大学の頃、2個上の先輩と久保田スラッガーL7Sが被っていた!
しかも、色とラベルまで。
なんという偶然!!!
その出来事が無くても思考はオーダーになっていたと思うけど。
それで、僕はオーダーするならオーダーじゃないとできないことをしたかった。
既製品であまり出回っていなくて、なおかつオーダーでしか対応していないものが欲しかった。
メーカーは独自性の強いもの
メーカーをどこにするか悩んでいた。
カタログを各メーカーのものを取り寄せるのは手間だしお金もかかる。
ショップに何度も足を運ぶのも面倒だし・・・・。
そこで、オーダーグローブの基本型はプロ野球選手のものを反映しているからプロ野球中継中継を見ればいいと思った。
プロ野球中継だと、ピッチャーの使っているグローブがよくわかる。
その中で、僕が気になったのはミズノのグローブ!
ラベル周りに何かデザインが入っている。
ビビッときた!!!
そのラベル周りのデザインはIBEラインだ。
これができるのはミズノだけ。
なのでメーカーはミズノに決めた。
ミズノプロオーダー軟式投手用レビュー
ミズノプロオーダー軟式投手用をレビューしていくよ!
大学で2年間使用した。
現在でも、草野球で投手をするときは使っているよ!
ミズノプロオーダー軟式投手用詳細
メーカー | ミズノ(ミズノプロ) |
基本モデル | 野口モデル |
バックモデル | 王冠スタイル |
指カバー・指当て | 指カバー |
ウェブ | ソリッド2 |
受球面 | ブラック |
背面 | ブラック |
ベロ部 | ブラック |
指掛け | ブラック |
ウェブ | ブラック |
裏革 | ブラック |
革紐 | ブラック(断面ホワイト) |
ハミダシ | ホワイト(切りハミ) |
ヘリ革 | ブラック |
縫い糸 | 金茶 |
ベロ裏 | ホワイト |
刺繍詳細
刺繍位置 | 書体 | ベースカラー | フチ・影カラー |
---|---|---|---|
親指 | ローマ字筆記体
フチ付き |
パステルネイビー | シルバー |
野口モデルを選んだ理由は、IBEラインができるから。
というか野口モデルでしかIBEラインを入れられなかった。
今はオーダーの項目でIBEラインが選択できるけど、当時はプロの基本モデルからじゃないとできなかった。
現在のミズノオーダーシステムはオプションオーダーがあるからかなり柔軟に対応してもらえる。
その代わり金額も高くなるんだけどね!
あと、こだわったのはハミダシの王冠スタイル!!
これも既製品ではあまり見られないオーダーでしかできないこと。
高校時代、不思議だったのはチームメイトがオーダーするときに王冠スタイルを選択している人はいなかった。
相手チームとかにも王冠スタイルの人はそんなに見かけなかった。
地域性が出るのかな?
なので、グローブでオーダーする機会があったら王冠スタイルを取り入れようと決めていた。
カラーはブラックを選択。
大学のチームメイトが先にブルーのピッチャー用をオーダーしていて色で被りたくなかったから。
それと、硬式用ファーストミットオーダーの本体色がブラックだと縫い糸が映えるのが面白いと思った。
硬式用ファーストミットについての体験談はこちら。
ミズノプロ硬式オーダーファーストミットKK型購入体験とレビュー!
なので、ミズノプロラベルの金色に合わせて縫い糸も金茶にしたよ。
ミズノプロオーダー軟式投手用使ってみた
野口モデルは、投手モデルの中でも割と小さいほう。
確かサイズは9くらいだったかな?
大きさ的には、野手用に近いよ。
僕は、野手メインだったからこの大きさでも満足している。
このグローブは見た目重視!
ハミダシが、王冠スタイルだと使っていくとシワができてしまう。
だから、王冠スタイルを採用したい人はこのことを覚えておこうね!
かれこれ10年くらいたっているけどまだまだ丈夫。
草野球メインになっているから毎日使えているわけでは無いけど。
色あせていて、ちょっと緑色っぽく見える(笑)
オーダーしていつも思うことはこうすればよかったと後悔する。
今回思ったのは、ネーム刺繍のカラーを金茶にすれば良かった。
もしくは、刺繍に合わせて本体のステッチをブルーにして平裏もブルーにすればよかったと思った。
まぁ、オーダーの宿命かな。
使っているうちに見えてくることってあるよね。
車にしても住宅にしても。
それでも、僕は見た目にこだわっていくよ!
30歳過ぎて今思うことは、チームメイトの色被りなんて気にしなければよかったこと。
やっぱり自分の一番好きな色でオーダーするのが良いと思った。
でも、オーダーの時にあれこれ考えるのがこれまた楽しいよねー!