2024年に発売された最新の軟式バットの中から、「軽い」かつ「飛距離」が出ると評判の高いバットを5つ厳選しました。
軽くて飛距離の出るバットのランキングは以下の通りです。
第1位 | ミズノ ビヨンドマックスレガシーLW |
第2位 | ZETT ブラックキャノンAパワーⅡ |
第3位 | ZETT モンスターブラックキャノン軽量タイプ |
第4位 | ミズノ ビヨンドマックスNE |
第5位 | ローリングス HYPER MACH 4ORCE |
この記事では、
・上記ランキングの詳細と特徴やユーザーレビュー
・軽いバットなのに飛距離が出る理由と注意点
について紹介しています。
これから新しいバットを探している方にとって、最適な選択肢を見つけるための参考になれば幸いです。
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【軟式バット】軽い&飛ぶランキングTOP5
ここでは、2024年に発売された最新の一般軟式バットの中で、軽量かつ飛距離性能に優れると評価されているモデルを紹介します。
評判が高いバットを厳選し、ランキング形式でお届けします。
軽い&飛ぶ第1位. ミズノ ビヨンドマックスレガシーLW
名称 | ビヨンドマックスレガシーLW |
スペック | 83cm(680g)、84cm(690g) |
バランス | トップバランス |
販売価格 | 55,000円 |
特徴
「ビヨンドマックスレガシーLWトップ」は、軽量でありながら打球がしっかり飛ぶ設計が特徴です。
飛距離性能が高く、特にパワー不足の選手でも遠くまで飛ばせると評価されています。 「打球の伸びが素晴らしい」との声が多く、飛距離を求めるプレイヤーに好評です。
ユーザーレビュー
- 「操作性が高く、軽く振れるのに飛距離がしっかり出る。」
- 「飛ばしやすくて、安定したパフォーマンスが期待できるバット。」
軽い&飛ぶ第2位. ZETT ブラックキャノンAパワーⅡ
名称 | ブラックキャノンAパワーⅡ |
スペック | 84cm(680g) |
バランス | トップバランス |
販売価格 | 52,800円 |
特徴
「ブラックキャノンAパワーⅡ」は、パワーヒッター向けに設計されたモデルです。
カーボン素材を採用した軽量設計でありながら、飛距離がしっかり出ると評判です。
ネット上でも「簡単に飛ばせるバット」として高評価です。
ユーザーレビュー
- 「芯に当たると、飛距離がすごい。ホームランも狙える。」
- 「軽さを感じさせず、非常にパワフルな打感が得られる。」
軽い&飛ぶ第3位. ZETT モンスターブラックキャノン軽量タイプ
名称 | モンスターブラックキャノン軽量タイプ |
スペック | 83cm(680g)、84cm(690g) |
バランス | ミドルバランス |
販売価格 | 52,800円 |
特徴
モンスターブラックキャノン軽量タイプは、ミドルバランスながらも非常に飛距離が出やすい設計です。
軽量設計でありながら打球がしっかり飛ぶため、操作性と飛距離のバランスが取れたバットです。
初心者から中級者まで幅広い選手に支持されています。
ユーザーレビュー
- 「ミドルバランスなので扱いやすい、飛距離も申し分ない。」
- 「軽いのに、打球の伸びが素晴らしい。」
軽い&飛ぶ第4位. ミズノ ビヨンドマックスNE
名称 | ビヨンドマックスNE |
スペック | 83cm(640g)、84cm(650g) |
バランス | トップバランス |
販売価格 | 33,000円 |
特徴
2024年モデルの「ビヨンドマックスNEトップ」は、軽さと飛距離の両立に優れたバットです。
トップバランス設計により、スイングスピードが速くなりやすく、結果として遠くに飛ばす力が得られます。
「飛距離が大幅に伸びた」との評価が目立ち、飛距離を求めるプレイヤーに最適なモデルです。
ユーザーレビュー
- 「軽量で長時間のプレイでも疲れにくい。飛距離は抜群!」
- 「トップバランスなので、力を効率よく伝えられる。ホームランが出やすい。」
軽い&飛ぶ第5位. ローリングス HYPER MACH 4ORCE
名称 | ハイパーマッハフォース |
スペック | 83cm(640g)、84cm(650g)、85cm(660g) |
バランス | ミドルバランス |
販売価格 | 48,400円 |
特徴
「HYPERMACH 4ORCE」は軽量でありながら、芯を捉えた際の飛距離が優れているミドルバランスのバットです。
スイングスピードを重視した設計で、特に速球にも対応しやすいとの評価があります。
コントロール性能と飛距離のバランスが取れたモデルです。
ユーザーレビュー
- 「スイングスピードが速くなり、ボールが驚くほど飛ぶ。」
- 「軽くて振り抜きが良く、操作性が高いので安心して使えます。」
【軟式バット】軽い&飛ぶ3つの選定ポイント
2024年モデルの軟式バットを厳選するにあたって、本記事では以下の3つの主要な基準に基づいて検討しました。
- バットの軽量性
- 飛距離性能
- ユーザーレビュー
それぞれ見ていきましょう。
1.バットの軽量性
まず、一般的な軟式バットの重さが720g〜750gです。
なので、700g以下が「軽い」という位置づけと言えます。
軽量バットは、スイングスピードの向上に繋がり、初心者から上級者まで幅広い層にとって扱いやすいのが特徴です。
2.飛距離性能
次に、バットの飛距離性能を重視しました。
飛距離の性能が高いのは、一般的な金属製よりも素材や技術が施されている複合バットを選定しています。
飛距離は野球に関して試合の勝敗を決める大きな要素であり、打球が遠くまで飛ぶバットは多くの選手に求められています。
3.ユーザーレビュー
飛距離に関するSNSやYouTube、Instagramなどのプラットフォームでの評価を参考にしました。
実際に使用したユーザーのレビューや、動画レビューで「飛ぶ」と評判の高いバットをピックアップしています。
【軟式バット】軽いけど飛ぶ理由と注意点
一般的に、軽いバットは飛距離が出ません。
それは、ボールとの衝突した時の力や、スピードボールに押し負けるからです。
しかし、現代のバットは飛ぶ仕組みができています。
軽いけど飛ぶ理由
軽いバットでも飛距離が出る理由は、最新の素材と設計の技術が大きく影響しています。
カーボンや複合素材を使用することで、バット自体が軽量でも高い反発力を発揮します。
さらに、スイートスポット(バットの芯の部分)を広くすることで、バットの先端に近い部分や、根本付近でも打球が飛びやすくなります。
加えて、トップバランスやミドルバランスといった重量分布の工夫がスイング速度を向上させ、結果的に飛距離が増加する設計がされています。
軽い&飛ぶバットの注意点
軽量で反発力の高いバットは、確かに打球の飛距離を伸ばすことができます。
ですが、バットに依存しすぎると、正確なバッティングフォームやタイミングの取り方が疎かになりがちです。
僕も、軽いバットではありませんが、複合バットであるビヨンドマックスを使用していてスランプに陥ったことがあります。
それと、飛距離が出ないどころか、ヒットが打てない原因をバットにしてしまいがちです。
草野球プレイヤーにありがちな話ですが、打てない原因は自分にあります。
根本的に技術の低下や、練習不足などが挙げられます。
技術を磨きながら、軽くて飛ぶバットを使用していくことで、安定した成績につながる重要なポイントです。
まとめ
軟式バットの軽い&飛ぶランキングは以下の表の通りです。
第1位 | ミズノ ビヨンドマックスレガシーLW |
第2位 | ZETT ブラックキャノンAパワーⅡ |
第3位 | ZETT モンスターブラックキャノン軽量タイプ |
第4位 | ミズノ ビヨンドマックスNE |
第5位 | ローリングス HYPER MACH 4ORCE |
2024年の軟式バット市場では、軽量で飛距離が出るモデルが非常に人気です。
今回紹介した5本のバットは、どれも飛距離性能に優れ、初心者から上級者まで扱いやすいモデルばかりです。
軽さと飛距離を両立したバットを選び、次の試合でその性能を実感してみてください。