草野球バット

軟式バット軽い&安いおすすめランキング7選!注意点とメリットも

軟式野球でのバット選びは、プレーの質を大きく左右します。

特に「軽いバット」は、初心者やバットの性能に頼らずプレーしたい人にとって、振りやすく扱いやすいため、人気があります。

今回は、軽さと価格を重視したおすすめの軟式バットをランキング形式でご紹介します。

気になる方は、是非ご覧ください。

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軟式バット軽い&安いおすすめランキング7選

数あるバットの中で、軽くて安いバットを7つ選定しました。

選定理由については、後述いたします。

では、早速見ていきましょう。

1位 軟式用ウィングゾーンプラス(82cm)


名称 軟式用ウィングゾーンプラス
重さ 平均660g
長さ 82cm
バランス ミドルバランス
販売価格 13,200円

軟式用ウィングゾーンプラスは、ウイングゾーンのタイプ違いのモデルです。

ウィングゾーンとの違いは、長さが短いことと、グリップエンドがフレアタイプになっていることです。

82cmとかなり短いので、操作性は抜群です。

 

2位 軟式用ウィングゾーン(83cm)


名称 軟式用ウィングゾーン
重さ 平均660g
長さ 83cm
バランス ミドルバランス
販売価格 13,200円

軟式用ウィングゾーンは、軟式野球のエントリーモデルとして開発されたバットです。

83cmと84cmがラインナップされています。

こちらの83cmの方が、84cmに比べて軽く扱いやすいです。

 

3位 軟式用ウィングゾーン(84cm)


名称 軟式用ウィングゾーン
重さ 平均680g
長さ 84cm
バランス ミドルバランス
販売価格 13,200

こちらは、軟式用ウイングゾーンの84cmのモデルです。

83cmに比べて、1cm長く20g重いですが大差はありません

振ってみてしっくりくる方が適しているでしょう。

 

4位 GODA-DZ (83㎝)


名称 GODA-DZ
重さ 690g
長さ 83㎝
バランス ミドルバランス
販売価格 15,180

GODA-DZは、縦磨き加工をされた基本的な仕様のバットです。

縦磨き加工とは、バットのヘッドからグリップエンド方向に特殊な磨き方をすることです。

この加工が施されることで、良好な打感が得られます

 

5位 軟式用セレクトナイン


名称 軟式用セレクトナイン
重さ 670g
長さ 82cm
バランス トップバランス
販売価格 15,400円

軟式用セレクトナインは、超々ジュラルミンのトップバランスバットです。

トップバランスはミドルバランスに比べて、振った時の重みを感じやすいです。

ヘッドが効くので、同じ長さと重さのミドルバランスに比べて若干飛距離が伸びます

 

6位 軟式 5150(83cm)




名称 軟式 5150
重さ 650g
長さ 83cm
バランス 不明
販売価格 16,500

軟式 5150は、超々ジュラルミン材を使用したバットです。

カラーバリエーションが豊富で、デザインもアメリカンな感じがかっこいいです。

83cmの方が短くて軽いので、84cmよりも操作性はいいです。

 

7位 軟式 5150 (84cm)



 

名称 軟式 5150
重さ 680g
長さ 84cm
バランス 不明
販売価格 16,500

軟式 5150の84cmは、83cmよりも長くて重いです。

それでも、680gは軽い部類に入るので扱い辛くはないでしょう。

83cmに比べれば飛距離は若干出ます

 

ご紹介しているバットは、下位のものが上位のものよりネットの価格が安くなっている場合があるので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

軟式バット軽いおすすめランキング選定理由

上述のランキングの、軽さと安さの基準について解説していきます。

軟式バットの重さの軽い選定理由

軟式バットの「軽い」とされる基準は、一般的に650g〜700g程度です。

大人用軟式バットの平均的な重さが720g〜750gであることから、それより軽いバットが「軽量」とされます。

よって、このランキングでは700gを切るバットを選定しています。

 

安さの選定理由

軟式バットの価格が安い理由は、主に使用されている素材や技術にあります。

高級バットには、カーボンファイバーや複合素材などの高度な素材が使われています。

軟式用の高級バットの価格は、一般的に30,000円〜50,000円が平均的な範囲です。

ブランドやモデルによっては50,000円を超えるものもあり、特に高反発性や耐久性に優れたバットはさらに高価になることがあります。

ですが、安価なバットにはアルミや他の軽量金属が多く使われるため、製造コストが抑えられます。

また、安価なバットは設計がシンプルで、高度な技術や特許技術が使われていない場合も多いです。

そのため、耐久性や反発力は高価なモデルに比べて劣ることがありますが、価格を抑えつつ軽さを求める層には適しています。

なので、可能な限りコストパフォーマンスの良い、18,000円以下のものを選びました。

 

軽い軟式バットの注意点とメリット

軽い軟式バットには、注意しておきたいことと、メリットがあります。

それぞれ、チェックしていきましょう。

軽い軟式バットの注意点

軽い軟式バットは、扱いやすいですが飛距離が落ちます。

以前、野球経験の異なる5人で3本のバットで打ち比べをしたことがあります。

バットのスペックは以下の通りです。

  • 85cm850g金属製
  • 84cm800gビヨンドマックス
  • 84cm720gハンターマックス

5人が打ち比べて、この中で飛距離が出た感想が多かった順が以下の表です。

1位 84cm800gビヨンドマックス
2位 85cm850g金属製
3位 84cm720gハンターマックス

重さの一番軽いハンターマックスが、飛距離があまり出なかったです。

物理的に、ボールとバットが衝突した時の力が重いバットに比べて弱いからと言えます。

異なるバットの検証記事を参考にしてみて下さい。

 

軽い軟式バットのメリット

軽いバットだと、飛距離が伸びないことがお分かりいただけたかと思います。

しかし、軽いバットならではのメリットがあります。

それは、抜群の操作性です。

バットの比較でも、5人とも扱いやすいと感じていました。

野球未経者と中学野球経験の2人が特にその扱いやすさを好んでいました。

また、野球未経験で初心者の友人が、3本のバットの中でヒット性の当たりが多かったのが、一番軽いハンターマックスだとマックスだと回答していました。

このことから、軽いバットは以下の方におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 飛距離よりもボールへのコンタクトを求めたい
  • 早いゴロや鋭い辺りを打ちたい
  • 誰でも扱えるチームバットが欲しい

 

まとめ

今回ご紹介した「軽い&安い軟式バットランキング」は、どれもコストパフォーマンスに優れ、扱いやすさが魅力のモデルばかりです。

軽量バットは,スイングスピードを上げ操作性が高いです。

その一方で、飛距離が出にくいというのがデメリットでもあります。

初心者や、バッティングスタイルに合わせて選ぶことで、快適なプレーが実現します。

自分のバッティングに合ったバットを選び、野球を楽しんでいただけたら幸いです。

 

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