草野球の試合に初めて行く!
そもそも野球の試合自体初めてだ。
草野球試合の持ち物や流れは?
草野球初心者試合に関して、このブログにお越しいただきありがとうございます!
今週末、草野球の助っ人に来てくれない?
そんなことがきっかけで、野球経験のない方が草野球を体験する。
ここで心配なのは、持ち物はどうするの?と感じだろう。
基本ユニフォームは、チーム側が用意してくれるが確認しておいて損はない。
大事なのは、自分の持ってくるものをしっかり確認することだ。
チームと自分と勘違いが無いようしっかり打ち合わせしておいた方が失敗は無い。
この記事では、草野球初心者が試合に必要なリストと流れについて解説しているよ!
興味のある方は、是非見ていってね!
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草野球初心者が試合に必要なリスト
草野球の試合に初めて行く!
そんな初心者のあなたには、何を持っていけばいいのかをリスト化しておいたよ。
しかし、これはあくまで一般的なものなので、チームの代表者の方と連絡をしっかり取って必要・不要なものは明確にしておいた方がいい。
草野球の試合に必要なものリストは以下の通り。
- グローブ
- 帽子
- ユニフォームシャツ
- ユニフォームパンツ
- アンダーシャツ
- ストッキング
- スパイク
- 水分
- タオル
- 着替え
- 財布
- 保険証
それぞれチェックしていこう!
グローブ
グローブは、この先も草野球をやるのであれば購入しておいた方がいい。
とりあえずは、オールラウンドが良いかもしれない。
なぜなら、あなたの向き・不向きがあるからだ。
とりあえず、試合をやってみて続けるかどうかを決めたいのであれば、チームの代表者にグローブを持っていないことを事前に伝えておこう。
試合当日に、「グローブ持ってないです・・・。」と急に言われても対処できない。
事前に行ってもらえれば十分に対処することは可能だ。
チームに1人か2人は、僕みたいにグローブを何個も持っているはずだ。
帽子
主催しているリーグの連盟のルールについての厳しさにもよるんだけど、緩いところでは帽子は無くても問題ないところがある。
たいていは、ユニフォームシャツとパンツ帽子の3点セットので用意されているケースのことが多い。
僕のチームが所属している連盟では、帽子はバラバラのものでも特に言われることはないから、自前のものを被っている人も何人かいる。
こういうケースがあったり、特に夏には熱中症の原因にもなるので一応持っておいた方がいい。
帽子の必要・不要も代表者に確認を取ろう。
ユニフォームシャツ
ユニフォームシャツは、ほぼ用意されている。
僕が助っ人で行った試合では、用意されていないことは無かった。
しかし、練習試合やユニフォームのルールがかなり緩くて人数さえいればいいOKという試合ではなくてもいい場合がある。
かなり稀だけどね。
その時には、スポーツ用のTシャツなどを着用しよう。
ここも、事前にチーム関係者と連絡をとって要確認だ。
ユニフォームパンツ
ユニフォームパンツも、帽子やシャツと一緒に用意されることが多い。
初心者であれば、持っていなことは承知のはずなので、無地であっても用意してもらえると思う。
持っていない旨をしっかり伝えておこう。
アンダーシャツ
黒やネイビーなどのアンダーシャツを使っているチームなら、日常で使っているTシャツで代用できる。
僕が試合に呼んだ地元の友達で草野球初心者は、冬前だったこともあってユニクロのヒートテックを着てきた。
特殊な色(赤や青、緑など)を使っているチームであれば用意してくれるだろう。
ここも要確認だ。
ストッキング
ストッキングは、3足セットで1,000円~2,000円くらいで購入することができる。
借り物に抵抗がある人は買った方がいいかも。
もちろん、気にならない人はチームで貸してくれるよ!
スパイク
野球スパイクなんて持っていないよ!という声が聞こえてきそうだ。
草野球を続けていくなら買っておいた方がいいね。
樹脂製のものだと安いもので4,000~5,000円ほどで購入できる。
また、スパイクは用意できるところとできないところがあるので、運動できるシューズを履いていった方がいい。
水分
水分補給は必要だ。
それとコンビニとかで水分を買うのはもったいないので、家から水でもいいので持って行った方が節約になる。
タオル
汗ふきや、着替えの際に必要。
着替え
試合の後は、ユニフォームを返却するので着替えなければいけない。
財布
もし、チームに入るなら部費などを払わないといけない。
次回参加の時でもいいけど、早い方がいい。
保険証
万が一怪我した場合に備えて持っておこう。
初心者が知るべき草野球の流れ
草野球の試合で必要な持ち物は、把握できたよね。
ここからは、草野球の試合までの流れを確認しておこう。
大まかな流れは以下の通りだよ。
- 集合
- アップ
- グランド入り
- グラウンドで試合前準備
- 試合開始
集合
集合時間は、概ね試合開始の30分~1時間前になっている。
もし、試合開始に間に合わなかったりするとチームは棄権になる。
そうなると、ペナルティを受けたりすることもあるので時間には余裕を持って行動しよう。
アップ
チームによってパターンは異なるんだけど、みんながまとまってやる場合と個別で好きなようにやる場合がある。
チームがまとまってやる場合は、見よう見まねでやっていけばいい。
問題は、個別の場合。
何をやっていいかわからない。
特に決まりはないんだけど、まずは屈伸や伸脚アキレス腱、肩回し、手首足首をぐりぐり。
球場や公園を体が温まる程度に軽くジョグ。
そして15mくらいのダッシュを4~6本。
その後キャッチボールをある程度しておく。
グラウンド入り後も練習はできるけどかなり短いので、肩慣らしはグランド入り前にやっておく方がベター。
グランド入り
グランド入りしてスパイクに変える。
最初から履いている人もいるけどこれは好みだね。
チームの道具をベンチで用意。(メットを並べたりなどなど)
この時にオーダー発表される。
ひょっとするとグラウンドに入る前にあるかもしれない。
グラウンドで試合前準備
キャッチボール→トスバッティング→ノックなどチームによって変わるけど、急ぎ足でいろいろなことをやる。
なお、審判チーム(相互審判性の場合)が取り仕切るときせっかちな人だったりすると、キャッチボールくらいしかできなくなる(笑)
高校野球などを見たことある人は、試合前にシートノックをするイメージがあるけど、草野球では、概ね行われない。
試合開始
ベンチ前に集まり、主審から集合がかかる。
草野球を満喫してね!
初心者が試合に出場する心構え
初心者だけど試合に出ていいの?なんだか心配になる。
そんな心配はご無用だ。
なぜなら、試合に来てくれるだけでチームは救われるからだ。
先ほどの項目でも少し触れたんだけど、草野球って人数不足で棄権になると何かしらペナルティを食らうことがある。
そのペナルティは、連盟によっていろいろあるんだけど基本的にめんどくさい。
それを避けたいから、本音を言えば誰が来てもいいから試合を成立させたいんだ。
だから、助っ人に来た人の実力は二の次。
エラーしようが、三振しようが内容なんて気にしない。
初心者だったらなおさらで、エラーや三振は想定内だ。
だから、縮こまる必要はないので草野球を思いっきり楽しんでほしい。