草野球バットおすすめでこの記事を読もうとしている方は、もしかしたら以下のようなことを考えていないでしょうか?
草野球のバットってなんだか多すぎる。
どんなバットがいいの?
手っ取り早くいいバットが知りたい。
草野球でおすすめのバットは、ビヨンドマックス。
昔は、あまり好きではなかった。
しかし、他の人が使ってよく打っているのを目の当たりにした。
信じて使い続けたら、僕の一番信頼できて実績№1になった。
草野球バットについては、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
草野球バットの長さは気にするな!実体験と検証結果から詳しく解説
草野球バットの選び方は店頭で振る!おすすめショップと大事なこと
この記事では、草野球でおすすめのバットはビヨンドマックスの理由と注意したいポイントを使用した経験から解説しているよ!
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草野球おすすめバットはビヨンド!
結論を言えば、草野球でおすすめのバットはビヨンドマックスシリーズ。
現在で言うと、ビヨンドマックスギガキングになる。
一言でいうとビヨンドマックスは、チートアイテムだ。
自分の実力が2~3倍くらいになる。
実力がまだまだであり未知数の初心者でも、野球をやってきた経験者でもこれは当てはまる。
大学の時のチームの長距離砲の先輩や、よく長打を打つ同級生もビヨンド愛好者。
同じ大学リーグのホームランを打つバッターやいいバッターはたいていビヨンドを使っていた。
それだけではなく、草野球でもやっぱりいいバッターはビヨンドマックスを使っている傾向が強い。
何よりも僕自身が、アンチビヨンドだったけど、大学時代や草野球をプレーしながら見ていて、実際に使い込むことで今や信頼できるバットになったことに他ならない。
草野球にビヨンドをおすすめする理由
では、アンチビヨンドだった僕がなぜビヨンドマックスをおすすめするのか?
その理由は以下の2点だ。
- 弾道が高い
- バッティングが楽しくなる
詳しく見ていこう。
弾道が高い
ビヨンドマックスは、今の高反発や複合バットと言われる飛ぶバットのパイオニア的存在だ。
スウィートスポット(ボールがよく飛ぶ範囲)を、ウレタンという異素材を組み合わせて、軟式ボール特有の変形を抑えて飛ばすコンセプトで出された。
業界に激震が走った。
これを使う人が使えば、飛ぶわ飛ぶわ。
現に大学時代の先輩も面白いように打球を飛ばしていた。
それ以来、野球メーカーがこぞって研究開発をして、今日の複合バット戦国時代になった。
とはいえ、僕が複数の高反発系バットを使ってみた結果、やはりビヨンドには勝てないと実感した。
自分や野球経験の異なる人たちも使って検証してみたことをがあった。
比較検証した記事はこちら。
草野球バットの比較!初心者から経験者までの感想とは?
僕を含めて、本格的な野球経験もない初心者や、中学野球経験者などから一つの答えが得られた。
一番飛ぶのはビヨンド!
使用の際には、何も先入観を持たせないようにスペックは伏せたまま、ただ3本のバットを使ってもらっただけだった。
5人のバッティング技術は様々。
でも、ビヨンドは比較的打球が高く上がる傾向にあった。
つまり弾道が高く、それによって飛距離が出る。
バッティングが楽しくなる
前にビヨンドマックスギガキング02と、ブラックキャノングレートをバッティングセンターで打ち比べをしてみたことがあった。
ギガキング02と、ブラックキャノングレートの打ち比べた詳細はこちら。
【2020年】ビヨンドマックスとブラックキャノン比較体験談
ブラックキャノングレートも良かったんだけれど、ここがすごい!というはっきりとしたポイントが無かった。
しかし、ビヨンドマックスギガキング02を使ってみたら明らかに違った。
スウィートスポット(ボールがよく飛ぶ部分)はもちろん飛ぶ。
しかも、軽く振っただけ。
特に良かった点が、詰まったあたりでもライナー性の早い打球で飛んでことだ。
ウレタン部とバットの根元の境目であまり飛ばないはずなんだけど、そこに当たって打ち損じたと感じたけれど違った。
普通ならボテボテのゴロや、キャッチャーフライになるところだ。
しかし、それなのにライナーの鋭い打球が飛んで行った。
打ち損じても比較的良い打球が多く打てたので、バッティングが楽しくて仕方なかった。
そう、ビヨンドは簡単にいい打球が打てる。
つまりバッティングを楽しくさせる効果がある。
ビヨンドは、何故か初心者にはおすすめされないことが多いけど、僕は初心者にこそバッティングが楽しくなるから使ってほしい。
ビヨンドを使う上での注意点
先ほどまでの解説では、ビヨンドマックスはバッティングを楽しくさせてくれるバットとしたよね。
その通りなんだけど、そのままビヨンドマックスを使っていると、思わぬドツボにハマってしまうので注意が必要だ。
その注意点は以下の点。
- 自分の実力を勘違いしてしまう
- バットを振り回してしまう
一つ一つ見ていこう。
自分の実力を勘違いしてしまう
ビヨンドマックスは、はっきり言ってしまえば手打ちでもタイミングと当たりどころがいいと勝手に飛んでいってしまう。
これは、良いようで実は厄介なポイント。
実力以上にいい打球が出てしまうから、「俺ってスゲー!!」と錯覚してしまう。
それが良くない。
自信がついてメンタル的にはいいけど、ビヨンドマックスで簡単に打てるから自分のスキルアップや維持を忘れてしまいがちになる。
バットの性能に助けられていいる側面が大きいので、僕みたいな凡人バッターは日々素振りに励まなければいけない。
バットを振り回してしまう
上と同じ理由で、大した努力もなしに打ててしまうことが多い。
どんな球でも打ってしまえるんじゃないかと錯覚してしまう。
そのうち、ボール球にも手を出し始めたり、飛ばそうと欲を出して力んで降ったりし始める。
結果は、体が早く開いてポップフライを量産したり、自分のバッティングが崩れていることに気づかなくなってしまう。
凡退を積み重ねて、ようやく自分のバッティングが崩れているに気づく。
バットを振り回さず、ボールをしっかり見極めてしっかり自分のスイングをしないといけないよ。
力まず、鋭いスイングをがけよう。
僕が、ビヨンドマックスで打つために実践したことに関しての記事はこちら。
草野球ビヨンドマックスで打つための実践法
打率を上げるために実践した詳細はこちら。
草野球で打率アップの方法とは?僕が実践した4つのメニュー