草野球のユニホームの種類ってあるの?
ユニフォームの着こなしはどう考えればいい?
季節によって何を着たらいいかわからない!
草野球ユニフォーム着こなしについてこのブログにお越しいただきありがとうございます!
草野球のユニフォームの着こなしの大きく変化をもたらすのはパンツだ。
ユニフォームのシャツは、大きさが違うだけで変化を与えるのは難しい。
ということは、人と違うことをしたければユニフォームパンツに着目した方がいい。
ユニフォームのパンツは大きく大別して2種類。
そこから枝分かれさせると5つのパターンがある。
そして、季節によってはトップスも様々な着こなしがある。
草野球のユニフォームについては、以下のコンテンツもご紹介している。
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この記事では、ユニフォーム着こなしの5パターンと、実際に僕がやっているトップスのシーズナルパターンをご紹介しているよ!
興味のある人は気軽に見ていってね。
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ユニホームの着こなし2つのスタイル
ユニフォームの着こなしの要素は、パンツが大部分を占める。
大きく大別すると、オールドスタイルと、レギュラースタイルだ。
ざっくりいうと、高校野球がオールドスタイルでプロ野球がレギュラースタイル。
そのさらにその2つを細かく分けると、5つのタイプになる。
オールドスタイルとストレートスタイルそれぞれ解説していくね!
また、僕が実際に練習の時の服装を解説した記事もあるよ。
草野球練習の服装は何を着るべき?季節ごとの着方をアドバイス
オールドスタイル
オールドスタイルは、ユニフォームパンツの裾とストッキングを織り込み、ストッキングを見せるスタイル。
イチローさんをイメージすればわかりやすい。
高校野球でもほとんどこのスタイルだね。
オールドスタイルは2つのパターンに分けられる。
- レギュラーパターン
- ショートパターン
出典:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-552273
レギュラースタイルはショートスタイルに比べて、ストッキングを見せる幅が短い。
出典:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-552335
ショートスタイルは、ひざ下からストキングが露出しているので、ストッキングの見える範囲がショートスタイルに比べて広い。
ストレートスタイル
ストレートスタイルは主にプロ野球選手に多く見られる。
オールドスタイルがストッキングを見せるのに対して、ストレートタイプはストッキングを隠す。
こちらは、3つのスタイルに分けることができる。
- ロングパターン
- ストレートパターン
- フレアパターン
出典:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-552296
ロングパターンは、足首までパンツの長さがあり、裾部分はゴムで絞ってある。
90年代のプロ野球選手に多かった。
出典:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-552329
ストレートパーターンは、ロングパターンの裾のゴムが絞っていないタイプ。
いわゆる正統派と言われるやつだ。
足かけ付きのものとそうでないのもがある。
出典:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-552323
フレアパターンは、ひざ下から徐々に広がっていく。
現代のプロ野球選手に多い。
これもメーカーによっては、足掛けのものとそうでないものがある。
ユニフォーム着こなしシーズナルパターン
野球のユニフォームは、試合時にはパンツスのスタイルで印象が変わってくる。
しかし、草野球のシーズンは春夏秋冬季節によってユニフォームの上に着たり、試合前練習ではユニフォームを着なかったりするよね。
そこで季節によってトップスの着こなしをご紹介しよう。
春のユニフォームトップス着こなしパターン
春は、まだ冬に季節を引きずるから朝や夕方は寒い場合があるよね。
そんな時には、グララウンドコートかあったか機能を搭載したウィンドブレーカーだ。
あったか機能はミズノで言うところのブレスサーモだ。
体の出す水分を利用して発熱するタイプ。
昔は高校時代のエンジのグラコンを使っていた。
けれど、チームカラーがネイビーで合わなかったため、今は使っていない。
その代わり、ウィンドブレーカーを愛用している。
組み合わせは以下の通りだ。
ミズノブレースサーモウィンドブレーカーとデサント大谷モデルTシャツをよく着用している。
インナーは寒ければアンダーアーマーのコールドギア。
暖かければ、アンダーアーマーのヒートギア。
夏のユニフォームトップス着こなしパターン
夏の着こなしは、Tシャツか半袖Vジャンのどちらかにする。
夏の前半は部位ジャンで、後半はTシャツという着こなしをしているかな。
インナーは、この時期ほぼアンダーアーマーのヒートギアを着用している。
日焼け対策とアンダーシャツのべた付きを避けるためだ。
上:ミズノプロハーフジップVジャン
下:アディダスプルオーバーVジャン
上:デサント大谷モデルTシャツ
下:マジェスティックTシャツ
秋のユニフォームトップス着こなしパターン
秋は、夏の残暑を引きずっていたり、急に冷えることがある。
それほど暑くなければ、薄手のナイロンパーカーを着用する。
また、暑ければTシャツや、Vジャンにする。
基本的にインナーは、夏よりの場合はアンダーアーマーヒートギア。
冬よりの場合は、アンダーアーマーコールドギアと使い分けているよ。
この辺は自分の感覚で決めてもらうといい。
上:ミズノプロVジャン
下:ナイキナイロンパーカー
冬のユニフォームトップス着こなしパターン
冬は、僕の理想ではグラコン+長袖Vジャンの組み合わせがしたい。
長袖Vジャンもフリース素材のものの方があったかそうだよね。
しかし、グラコンもVジャンもコレ!って思うものがなかなか見つからない。
だから僕は、重ね着をしてしのいでいる。
基本は、ウィンドブレーカーでその上にさらにウィンドブレーカーを着る。
正確に言うとレインウェアなんだけどね。
ワークマンで売っている。
サイズも普段着るよりもワンサイズ大きくしている。
また、インナーも基本は、アンダーアーマーコールドギアを着ている。
その上に普通のアンダーシャツを着る。
寒すぎるときは、さらに半袖やノースリーブのアンダーシャツも重ね着してしまうよ。
上:3NOラックレインジャケット
下:ミズノアンダーシャツ