草野球ユニフォーム

草野球ユニフォームのルールを実体験を踏まえて解説!

草野球のユニフォームをオーダーする前に気になるのが、ルールに抵触するかどうか。

大きい大会などは特に注意を払わなくてはいけないよね。

草野球ユニフォームルールについて、このブログにお越しいただきありがとうございます。

ユニフォームのルールを守ってオーダーするには、ショップやリーグ・大会の運営に確認しながら作るのが一番手っ取り早くてミスが少ない。

だから、参加しようと思っている連盟や大会にユニフォームのルールについてしっかり確認を取っておこう。

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この記事では、草野球のユニフォームのルールを実体験を踏まえて解説していくよ!

気になる方は是非見ていってね。

草野球ユニフォームのルール

ユニフォーム関するルールは意外と細かい。

以下の内容に焦点を当てつつ、実体験を踏まえて解説していくよ!

  • ユニフォームシャツ
  • ユニフォームパンツ
  • 帽子、アンダーシャツ、ストッキング

あくまで実体験なので、連盟や大会にしっかり問い合わせることをおすすめするよ!

ユニフォームシャツ

同一チームの各プレーヤーは、同色、同形、同意匠のユニフォームを着用しなければいけない

当然のことなんだけど、チームのユニフォームが全員揃っていなくてはいけない。

そんなの当たり前じゃん!と思う。

でも、チーム名の書体やカラーリングがちょっと違うと、それは認められなくなる。

助っ人を呼んだときでもそうだ。

予備のユニフォームが無ければ、たとえ人数が足りていたとしても、ユニフォームが無ければその助っ人は試合に出ることができない。

ユニフォームシャツの出来事として、チームメンバーが手違いで違うユニフォーム(中日のレプリカ)を持ってきた。

助っ人ではなく、登録されている正規メンバー。

レプリカユニフォームと実際の背番号が一致しているということで、それを着て試合をやるということが実際にあったよ(笑)

ユニフォームパンツ

ユニフォームシャツの項目で、同色、同形、同意匠を着用しなければいけないと解説したよね、

パンツについても同様で、縦縞やラインが入っていれば統一する必要がある。

しかし、パンツのスタイルには特に規制はされていない。

ショートだったり、ロング、ストレートなど自分の好みのものが着用できる。

実際、多くの草野球チームは各々自分の好きなスタイルでプレーしている。

ちなみに僕はショートスタイルだ。

背番号

ユニフォームには6インチ(15.2cm)以上の大きさの背番号をつけなければならない

ユニフォームには、必ず背番号をつけなくてはならない。

なぜなら、選手交代の確認やリーグ・大会のスコア管理のため。

背番号のサイズの限度は、長さ21センチ、幅16センチ、太さ4センチ以内

また、背番号に関して以下のことも注意しなければいけない。

  • 使用できる番号は0から30まで
  • 監督は30、コーチは28、29
  • キャプテンは10
  • 00は使用できない

小学校や中学校の大会でよく見られる。

草野球では、監督に関しては30番じゃないといけないところもあるようだ。

僕が所属している連盟では、監督は30番でなくてもいいし、コーチに関する記載もない。

また、キャプテンが10番をつけることもないよ。

他の大会では、背番号が0~99番までのところもある。

背ネーム

名前をつけることが決定した場合は、チーム全員のユニフォームにつけなければならない

プロ野球選手のように、背番号の上に名前を入れる場合は、チームが統一して入れないといけない。

だから、一人だけ背ネームを入れていてもダメだし、背ネームが入っている人と入っていない人が混在している状態ではだめ。

また、背ネームを入れる場合はローマ字の苗字のみ。

プロ野球みたいに、ファーストネームやニックネームは不可。

苗字が被っている場合は、ファーストネームの頭文字が使える。

※例
草野球 一郎→I.kusayakyu
草野球 二郎→J.kusayakyu

僕が所属している連盟や、助っ人で行った試合では背ネームを入れているチームは1~2割くらいじゃないかな。

個人の考えとしては、背ネームは入れない方がチーム運営としては楽だ。

帽子・アンダーシャツ・ストッキング

これら3つのアイテムも、同色、同形、同意匠に則ってチームで統一されたでないといけない。

所属している連盟では、帽子やアンダーシャツ、ストッキングに関してのルールは緩い(笑)

僕のチームはネイビーがアンダーシャツとソックスのカラーなんだけど、黒だったり赤いサッカーのソックスを履いて着ている人もいた。

帽子も、チームのものがあるんだけど、ひとの入れ替わりで現在所属している人に全員に渡っていない。

だから、黒い帽子だったり色は同じだけどマークが違ったりといろいろだ。

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