プロ野球選手みたいにキャプテンマークを入れたい!
キャプテンマークってオーダーで入れられるの?
キャプテンマークっていつから?
草野球ユニフォームキャプテンマークについて、このブログにお越しいただきありがとうございます!
プロ野球でも、キャプテンだけにつけることが許されたキャプテンマーク。
形から入ることが好きな人は、そんな特別感のあるキャプテンマークを入れたいよね。
キャプテンマークは、今でこそプロ野球で一般的になってきたけれど、登場したのは2006年。
そして、胸に「C」マークを付け始めたのが2009年からだ。
キャプテンマークの「C」をオーダーで最初から取り付けたいなら、ファンゴというメーカーを見てみるといい。
ユニフォームオーダーの価格やオプションについて見やすくてわかりやすい。
草野球ユニフォームに関しては、以下のようなコンテンツもご用意している。
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この記事では、キャプテンマークの歴史やユニフォームオーダーで取り付け可能なメーカーをご紹介しているよ!
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キャプテンマークの歴史
最近は、プロ野球でもなじみのあるキャプテンマーク。
球団ごとにデザインが異なる「C」がユニフォームにつけられている。
では、キャプテンマークが流行り始めたのは一体いつ頃なのか?
キャプテンマーク第一号は小久保裕紀
このキャプテンマークが、日本のプロ野球界に初めて登場したのは2006年のこと。
当時キャプテンだった、巨人の小久保裕紀選手と広島の前田智徳選手、黒田博樹投手だ。
同じ年に3選手が着けていたけれど、おそらく一番最初にキャプテンマークがつけられたユニフォームを着用したのが小久保裕紀選手だったのだろう。
広島はこの年に、マーティ・ブラウン監督が就任したので、野手と投手で分業キャプテン性を導入している。
巨人の最初のキャプテンマークは、「C」マークだと思いきや意外にもチームからに合わせた黒とオレンジの8㎝程のラインだった。
それに対して、広島のキャプテンマークは、しっかり「C」マークが付けられていた。
厳密に言うと、「C」マークとしての第一号は広島の前田智徳選手と黒田博樹投手になる。
広島もチームカラーである赤が使られると思いきやなんと黄色!
しかも、どちらもチームも取り付け位置は、ユニフォームの右袖だった。
胸のCマーク第一号も小久保裕紀!
キャプテンマークを最初に取り入れられたのは2006年だった。
しかし、取付位置はユニフォームの右袖。
現在の一般的な左胸ではない。
では、一体いつ誰が左胸につけ始めたのだろうか。
さかのぼると、最初に左胸に取り付けられたのは2009年。
古巣のソフトバンクホークスのキャプテンに就任した小久保裕紀選手だ。
キャプテンマークの第一号であり、「C」マークの胸の位置第一号という巡り合わせだ。
ここから、プロ野球界ではキャプテンマークを胸の位置に入れるのが浸透し始めていっているね。
オーダー時にキャプテンマークを入れるメーカー
キャプテンマークを付けているプロ野球選手を見ると、その人だけにしか付けられない。
小さいけど、なんだか自分だけのために入れているような気がして特別感があるよね!
草野球チームでユニフォームを作るときに、キャプテンマークを入れてみたい。
そんなときには、ユニフォームオーダーで入れることが可能だ。
野球のユニフォームメーカーも実に数多ある。
サイトを色々見てみたけど、僕が見た中でキャプテンマークの加工代などわかりやすく表記しているメーカーは1社。
ファンゴというメーカーだ。
ココでしか入れられないわけでは無いけど、問い合わせする必要が出てくる。
あくまで見やすいという視点でご紹介していく。
ファンゴとは?
ファンゴは、ユニフォームオーダー制作のメーカー。
野球ユニフォームを、低価格でありながら高品質で提供することに力を入れている。
ファンゴの社名の由来は、
FUN・・・・楽しく
GO・・・・行こう!
を組み合わせて「楽しくいこうぜ!!」という思いが込められている。
それもあってか、公式サイトはアメコミ風でユーモアたっぷり。
肝心のキャプテンマークは、有料オプション対応になる。
出典:https://fungobaseball.com/blog/options-for-baseball-uniform/
1つ500円だ。
キャプテンマークも12種類あり、右袖、右胸、左胸、左袖の4か所の好きな位置に入れることが可能。
出典:https://fungobaseball.com/blog/allfont/
ファンゴの、ユニフォームのオーダーに関しての説明が、とても分かりやすくて見やすいので一度見てみるといいよ!