草野球で背中に名前を入れたい!
ユニフォームに背ネームって入れていいの?
草野球ユニフォーム背ネームについて、このブログにお越しいただきありがとうございます!
草野球のユニフォームに自分の名前が入っているのってなんだかかっこいいよね!
草野球のユニフォームに背ネームを入れるのは基本的に可能。
でも、注意が必要。
それは、チーム全員が統一して背ネームを入れなければいけない。
でも、これは大きな大会やルールの厳しいリーグの連盟の場合だ。
自分の参加している、あるいは参加予定のリーグの運営代表者等に問い合わせてみるのが一番いい。
でも、僕の個人的な意見としては、ユニフォームに背ネームを入れない方がいいと考えている。
草野球チームを運営していくと、どうしてもで人の入れ替わりある。
そのたびにユニフォームを発注するのが手間だし、何より使いまわしができないことがネックだからだ。
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この記事では、草野球のユニフォームに背ネームを入れることのメリットとデメリットについて解説している。
また、背ネームを入れたいならセカンドユニフォームで試すのもありということをご紹介しているよ!
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背ネームのメリット
草野球ユニフォームで背ネームを入れる場合のメリットは以下3つだ。
- かっこいい
- 強そう
- 愛着がわく
それぞれについて解説していこう。
かっこいい
なんといってもユニフォームに背ネームがあることで、プロ野球選手になった気になれるのが良いよね!
30代の憧れの選手といえば、イチローさん。
やっぱり、背中に「ICHIRO」とファーストネームで入っていたことも、かっこいいと思える要因だったはずだ。
強そう
背ネームで統一されたチームは、やっぱりかっこよく思える。
統一感があると、高校野球強豪チームみたい。
ユニフォームも背ネーム入りにするのはお金がかかるし、見た目を気にするのもあるかもしれないけど気合の表れでもある。
愛着がわく
苗字よりかは、自分のファーストネームが入っていると愛着が沸くよね。
グローブのオーダーだってそう。
自分の名前が入っているとより大切に扱う。
実際、自分のネームを入れたくてオーダーする人も多いし、ショップさんによってはオーダーでなくてもネーム刺繍サービスもある。
背ネームのデメリット
草野球ユニフォームで背ネームを入れる場合のデメリットは以下の通り。
- コストがかかる
- 全員入れなければいけない
- 追加発注しなければいけない
それぞれ掘り下げていくよ!
コストがかかる
ユニフォーム作成には、背ネームのマークデザイン料が含まれていないメーカーのところもある。
そういった場合には、追加料金の支払いをしなければいけなくなる。
なので、ユニフォームを作る場合は、背ネームを入れる時に追加料金がかかるかどうかを確認ししておこう。
全員入れなければいけない
もしも、背ネームを入れるとなれば、チーム全員しっかり統一して入れなければいけない。
リーグの連盟によってはユニフォームのルールに厳しいところがある。
特にルールが厳しくなければ、個人的に背ネーム入れてもあまり問題ない。
ただし、注意しなければいけないのは、全国大会など上のステージを見据えている場合。
大きな大会ほど、全日本軟式連盟にのっとっているかそれに近い規定をしているので、個人的に背ネームを入れるのは避けた方がいいだろう。
追加発注しなければいけない
チームに新メンバーが加入する場合は、当然ユニフォームを発注しなければいけない。
が、チームにもう来られなくなった人や辞める人がいた場合はどうだろうか?
これなくなったけど2年後に復帰した場合は?
もし、ユニフォームを自腹でなくチームで支払っていて所有権はチームにあったとする。
この場合は、チームにユニフォームを返却することになる。
しかし、ノリと勢いで背ネーム入りのユニフォームを作ってしまったら、返却してもらっても使いまわすことができなくなる。
だから、そのたびにユニフォームを発注しなければいけなくなる。
背ネームを入れたいなら
もしも、個人的に背ネームを入れたいならセカンドユニフォームはどうだろうか?
試合で使うことはできないけれど、練習や試合前のアップに使うことができる。
写真は、大学時代に使っていたセカンドユニフォーム。
上は正面で、下は背面。
平面にはネームと背番号入り。
ちなみに背番号とネームの圧着マーキング加工だ。
イチローさんのようにファーストネームで入れている。
これなら、市販の好きなメーカーで手軽に作ることができる。
また、試合で着用しないからユニフォームと違って、自分の好きなように入れることが可能。
例えば、ニックネームとかね。
背ネームに憧れているなら、セカンドユニフォームで試すのもありなんじゃないかな。