草野球助っ人

草野球助っ人でバイトは不可能!理由は人数合わせだから

好きな草野球をしてバイト代が出たらいいな!

草野球で稼げるんじゃない?

草野球の助っ人バイトってある?

草野球助っ人バイトについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

野球が好きな人は誰しも思い描いたであろう助っ人でバイトをすること。

マンガやアニメのワンシーンでも見たことがあると思う。

しかし、現実はそう簡単にいかない。

なぜなら、草野球の助っ人は人数合わせの何物でもない。

僕は、チームの代表者として助っ人をお願いされたり、助っ人として他チームの試合に言ったりもしたけれど、バイト代を払ったことも受け取ったこともない。

草野球助っ人に関しては、以下のようなコンテンツをご用意している。

草野球助っ人のレベルに応じた起用法を事例を踏まえて解説!

草野球助っ人初心者の持ち物・やること・試合の流れまとめ!

草野球助っ人服装を実践者が2つのパターンを季節ごとにご紹介!

草野球助っ人打順についての考え方を経験者が解説

この記事では、草野球助っ人でバイトをすることが不可能な理由と、バイトとして成立するなら審判をすることが現実的なことを詳しく解説しているよ!

気になる方は見ていってね!

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草野球助っ人のバイトはある?

一度は想像したことがある方も多いかもしれない。

草野球の助っ人で稼ぐ。

ここでは、草野球の助っ人バイトについてご紹介する。

現実は甘くない

草野球の助っ人でバイトで稼げそう!っていうイメージを持っているかもしれない。

マンガやアニメでもそんなシーンが結構あるよね。

現実はそう甘くはない。

結論を言うと、草野球の助っ人バイトは皆無と言ってもいい。

助っ人を探しているチームは、まずは代表者やチームメイトの知人から探すことが多い。

知人のネットワークから探しても人数がそろわない。

まぁ、チームメイトが探してくれるパターンは少ないけど。

人数が集まらないと試合を棄権することになる。

試合を棄権するとペナルティになることがある。

ペナルティは、リーグを主催している連盟によるけど、最悪の場合除名処分になることもある。

そうなると、草野球のポータルサイトに情報を掲載したりする。

僕の経験上だけど、ポータルサイトに掲載までにはいかない。

何とか見つかる場合があるからだ。

草野球のポータルサイトでも助っ人募集の情報は結構ある。

しかし、僕が見た中ではバイト代を掲載しているところなんてなかった。

一度、草野球のポータルサイトを見てほしい。

草野球助っ人関西の募集情報を掲載したサイトまとめの記事はこちら
草野球助っ人関西で募集情報が掲載されているサイトまとめ

結局のところ助っ人は人数合わせ

僕の経験でも助っ人に何度が来てもらったことがある。

代表者になると試合の内容よりも、人を集めることに集中する。

正直実力なんて二の次だ。

だから来てもらえて感謝はの気持ちは凄くある。

けれど考えてみてほしい。

リーグ戦の試合は、チームの参加費で賄われている。

試合に来られなかった人がお金を払って年間の試合のスケジュールが組まれているわけだ。

逆に、お金を払うことや試合前後に審判をすることも無いので、かなりストレスなく試合ができるのは逆にラッキーではないだろうか。

それに、僕も助っ人で何度か試合に行ったことがあるけれど、お金を払ってもらったことなんてただの一度もない

逆にお金を払ってまでも助っ人に来てほしいケースを想像できるだろうか?

見ず知らずの人でしかも実力もわからない。

正直試合当日に、様子を見ながら起用するしかない。

それなのに、バイト代を出すなんて考えられないと思う。

可能性があるとすれば、優勝がかかった試合。

あなたが投げては140㎞/hで三振の山を築き、打っては柵越えホームラン連発の名の知れた人ならば、バイト代を支払ってでも助っ人に呼びたいチームもひょっとしたらあるかもしれない。

現状はどうでしょうか?

あなたは有名な選手でしょうか?

もし有名な選手ならば、おそらく掲示板ではなく直接あなた自身にオファーがかかる。

正直に言えば、助っ人は来てもらえるだけで大助かり

野球経験はあっても無くても気にしない。

試合が成立すればそれでいいのだから。

だから、僕がチームの代表者をしているときも、知り合いを通じて探すことがほとんどで、バイト代出して助っ人を呼ぼうという話し合いすらしたことは無い。

僕の周りのチームでも、お金を払って助っ人を呼んでいるなんて聞いたことが無い。

あったとしても、それはかなりレアケースと思った方がいい。

だから、草野球助っ人で稼ぐというのはマンガやアニメの世界だけの話で、現実にはかなり難しいと考えた方がいいね。

バイト代は無いにしても、飲み物代や交通費、ご飯をおごってくれたりするのはあるのかもしれないね。

草野球でバイトなら審判が可能性あり

草野球の助っ人でバイト稼ぐのはほぼ現実的では無かったね。

しかし、草野球の審判なら可能性はある。

それはなぜなのか?

審判は面倒だし需要がある

僕が所属しているチームの連盟では、相互審判制をとっている。

相互審判制とは自分たちが対戦する試合の前後の試合にで自チームと相手チームの何人かで審判をすることだ。

これがもうめんどくさくてしょうがない。

年間の試合で特定の人に偏ることなく、審判を順番にやってもらおうとしても、結局「予定がある」の一言で断られる。

人集めも面倒だけど、そのあとのチーム内で審判をお願いをするものすごく苦痛だった。

やっぱり多くの人は、野球だけやれればいいし、代表者側にも強制力はないからね。

だから、僕は連盟の代表者会議の時に派遣審判を導入しようとしたけれど、会費が高くなるからとのことで却下された。

しかし、金銭面の負担さえなければ、ほとんどのチームが自分たちで審判はやりたくないという意見が多かった。

理由は、僕が先に述べたお通りでチームが非協力的で尚且つ、審判をやる人は特定の人物になるということだ。

草野球で審判をやるのは多くの人は、可能であれば他者ににやってほしいと考えいるのお金を払ってでもやってもらいたい。

審判で大きく稼ぐのは難しい

審判でバイトをするといっても、連盟などによってはハードルがちょっと高い。

お金をもらうので、審判資格が必要になってくるケースがある。

やはりお金を出しているということもあるので、草野球プレーヤーにも厳しい目で見られるのは明白。

だから、中途半端なジャッジはできないし、しっかり責任を持って行わなければいけない。

おすすめとしては、練習試合の審判を請け負うこと。

正式な組織ではなく個人的にできるので、割と融通が利く。

練習試合だとしても、やはり第3者目線が必要。

特に、主審に関してはストライクゾーンを偏らせたくはないからね。

主審のバイトの見つけ方は、ネットでも見つけることができる。

けれど、一番頼まれやすいのは、知り合いに宣伝しておくという原始的な方法。

これなら、助っ人に行ったときに、お小遣いもらえれば審判もやりますよって言っておけば直に連絡が来るからね。

審判やることは好きな人にとってはいい休日の過ごし方ができるんじゃないかな。

だけど、大きく稼ぐことは難しいよ。

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