ビヨンドマックス

【ビヨンドマックス 評価】実際に使って感じた「頼れる相棒」

草野球で「もっとバッティングが上手くなりたい」と思ったとき、誰もが一度は気になる存在がビヨンドマックス。

特に、最近のビヨンドマックスシリーズは、「打球の伸びが違う」「試合で頼れる1本」といった声も多く、実際に使っている選手の中には、まるで世界が変わったような感覚を口にする人もいます。

僕自身、長年草野球を続ける中で様々なバットを試してきましたが、最終的に「頼れる1本」として残ったのがビヨンドマックスでした。

この記事では、

✅ なぜ僕がビヨンドマックスキングを選んだのか
✅ どんな場面で「ビヨンドの飛び」を実感したのか
✅ レガシーを試合に持っていくとどうなるのか

といった実体験に基づく生の声をお届けします。

「ただの宣伝でしょ?」と思った方ほど、きっとこの記事を読んだあとには「ちょっと使ってみたくなったかも」と感じるはずです。

草野球のバッティングをもっと楽しくしたい方へ
ビヨンドマックスがどれほど頼れる存在なのか、この記事でじっくりご紹介します。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

   まーぴー

✅野球経験は、小・中学校・大学が軟式野球、高校は硬式野球

✅草野球歴13

✅名古屋の野球ショップの店長さんに「今すぐうちで働ける」とスカウトされた

 


【ビヨンドマックス 総合評価】草野球で“打てる感覚”が手に入る頼れる一本

僕が今「草野球でバッティングを楽しみたい」「チームに貢献したい」と思う人にまずおすすめするのが、ビヨンドマックスシリーズです。

理由はシンプルで、“飛ばせる”感覚が段違いだから。

これまでに様々なバットを試してきましたが、
「ここまで打球が伸びるのか」と思わされたのは、やはりビヨンドマックスでした。

そして何より、試合でビヨンドを使って打ったときに、
「バッティングって、やっぱり楽しい!」
と感じさせてくれるんです。

どれだけ練習しても試合で打てなければつまらない。
でも、ビヨンドマックスが1本あると、結果が変わる

僕自身が実際に経験してきたからこそ、そう断言できます。

このあと、なぜ僕がビヨンドマックスを選び、どう評価しているのか――
キングとレガシーを使った実体験をもとに、詳しくご紹介していきます。

【ビヨンドマックス 評価①】僕がキングを選んだ理由

僕がビヨンドマックスキングを最初に手にした理由は、
それまでの野球観との“ある変化”があったからです。

大学時代、僕は「ビヨンドを使わなくても飛ばして、周りに認められたい」
そんな気持ちが強く、あえて高反発バットを避けていた時期がありました。

当時ビヨンドを試しに使ったこともありましたが、しっくりこなかった。
「自分には合わないな」と感じ、自然と距離を取っていたんです。

でも、草野球のステージに進んでから気づきました。
“ビヨンドを使っている人が、結果を出してる”という事実に。

豪快な打球、驚くような飛距離、チームが沸くような一打――
それらの打球の多くが、ビヨンドマックスから生まれていました。

チームメイトも、対戦相手も。
一発で流れを変えるような“衝撃の一打”を打つ選手の手には、
いつもビヨンドマックスが握られていたんです。

そんな光景を何度も見て、僕は思いました。

「自分も、あんな打球を打ってみたい。」

それが、僕がキングを選んだきっかけです。

そしてその選択が、今の自分のバッティングを変えました。

【ビヨンドマックス 評価②】ビヨンドマックスで活躍できた実体験

ビヨンドマックスを使い始めてから、打撃の結果が目に見えて変わりました。
ここでは、僕自身の「ビヨンドで打てた」具体的なエピソードをいくつかご紹介します。

■ 打率.400超えを記録したシーズンもあった

あるシーズンでは、ビヨンドマックスを使って打率.400以上を記録しました。
それまで打撃に波があった自分が、コンスタントにヒットを積み重ねることができたのは、やはりビヨンドの性能のおかげです。

芯を少し外しても強い打球が飛ぶので、「詰まって凡退」が大幅に減った印象があります。

■ 助っ人試合での“柵越え”とランニングホームラン

助っ人として呼ばれた試合では、小さめのグラウンドで柵越えホームランを放つことができました。
また、ホームグラウンドの試合では、外野の間を破ってランニングホームランも記録しました。

特別にフルスイングしたというより、自然なスイングの中で「伸びていった」打球に、自分でも驚いたのを覚えています。

■ 支部大会で2打席連続ツーベース

他のリーグで上位2チームが参加するのトーナメント(支部大会)でも、2打席連続ツーベースを打つことができました。
1本目は左中間、2本目は右中間をきれいに抜けるライナー。
相手ベンチからも「うわ、また打った!」という声が上がっていたのが今でも記憶に残っています。

打席に立つたびに周囲から「またあいつが打つぞ」という空気が生まれたのは、ビヨンドマックスの存在感があってこそだと感じます。

研究員ボブ君
研究員ボブ君
正直、ビヨンドマックスが無かったら、こうした結果は残せなかったんだよね。

それくらい「結果に直結する一本」だと、改めて実感したんだよね。
研究員チップ君
研究員チップ君

【ビヨンドマックス 評価③】使ってみて感じたデメリット

ビヨンドマックスは確かに「飛ぶバット」です。
実際に僕自身、打率や打球の質に直結する手応えを感じています。

ただ、使っているからこそわかるデメリットもあります。
ここでは、使って感じたリアルな欠点をいくつか紹介しておきます。

■ 値段が高い

まずは、やはり価格の高さ。
ビヨンドマックスシリーズは5万円台と、他の軟式バットに比べて明らかに高額です。

特に、試合での使用頻度がそこまで多くない人や、草野球を始めたばかりの人にとっては、最初の購入ハードルが高いと感じるのではないでしょうか。

■ 打感に違和感を覚える人もいる

高反発構造ゆえに、打感が独特です。
木製や金属バットに慣れている人にとっては、「柔らかすぎる」「弾きすぎて気持ち悪い」と感じることもあると思います。

僕自身も大学時代は「道具に頼りたくない」という思いがあり、最初はこの打感がどうしても馴染まず、距離を置いていました。

■ バット任せになりやすく、技術向上の意識が薄れがち

これは使っているからこそ感じる部分ですが、高反発に頼りすぎると、自分のスイングや打撃フォームの改善意識が薄れてしまうことがあります。

「芯に当たれば飛ぶ」バットなので、気を抜くとつい「当てるだけでいい」と思ってしまい、バッティング技術の成長が止まってしまうリスクもあります。

長く野球を楽しむ上では、技術の向上とセットで活用する意識が大切だと感じました。

【ビヨンドマックス 評価④】やっぱりビヨンドマックスすごい

ビヨンドマックスキング2を使っていく中で、他のバットにも興味が湧いてきました。

気になると行動してみたくなる性分で、実際に以下のバットを試打・購入しました。

  • ゴーダGH
  • ハンターマックス(84cm/720g)
  • ハンターマックス(86cm/770g)
  • Prime C271
  • ハイパーマッハ
  • ブラックキャノン

そんな中で、「やっぱりビヨンドマックスってすごいよな…」再確認する出来事がありました。

やっぱりビヨンドマックスってすごいと再認識①

まず、自分のブログで行った以下のバット比較検証記事で、ビヨンドマックスの優位性が明確に表れています。

👉 【バット比較】ビヨンドマックス vs ハンターマックス vs ゴーダGHを打ち比べてみた

この検証では、ショップに貸してもらったハンターマックス(84cm/720g) を含め、野球歴が異なる5人(元高校球児~初心者)で打ち比べを実施。
それぞれのレベルで「どのバットが飛びやすく感じるか」を検証しました。

その結果、飛距離や打ち損じのカバー力、安心感などの面で、ビヨンドマックスキング2が最も好評でした。
特に、初心者寄りのメンバーが「このバットだけやたら飛ぶ!」と驚いていたのが印象的です。

逆に、ある程度打てるメンバーほど「ビヨンドはズルい(笑)」と感じるほど。
つまり、打撃力に関係なく、誰が使っても結果が出やすいバットだということが、実験を通じて浮き彫りになりました。

やっぱりビヨンドマックスってすごいと再認識②

さらに、バッティングセンターでギガキング02とブラックキャノン(2020年モデル)を試打したときのことです。
それぞれの打感や飛距離、スイートスポットの広さなどを比較してみたところ…

ギガキング02はインパクト時の“ボフッ”とした打感と、打球の伸びが印象的。高反発バットの真骨頂といえる気持ちよさがありました。

✅ 一方のブラックキャノンも悪くはなかったのですが、スイートスポットの感覚がやや狭く感じ、芯を外したときの飛距離ダウンが気になりました。

草野球の実戦では、少しミートポイントがズレるだけでアウトになることも多いので、「少々芯を外しても打球が伸びる」ビヨンドマックスの安心感は、大きなアドバンテージになります。

特にギガキング02は、ウレタン部分のやや根本でも打球の伸びがキングよりも進化していると感じました。


こうした比較や検証を通しても、やはり自分の中での結論は変わりません。
「バッティングに自信をつけたい草野球プレイヤーにとって、ビヨンドマックスは大きな武器になる」と、今は胸を張って言えます。


【ビヨンドマックス 評価⑤】レガシーを試合に持っていくとどうなるか?

試合でビヨンドマックスレガシーを初めて持って行った時、驚いたのは自分だけでなく、周囲の反応でした。

まず、チームメイト全員が興味津々。
「え、これがレガシー? ちょっと打たせて」
と、打席前に僕のレガシーを次々と持っていかれました(笑)

中でも印象的だったのが、チームメイトが連れてきた助っ人――
高校・大学ともに強豪校出身の“野球エリート”の方がレガシーで打った打球です。

打った瞬間に全員が目を見張るほどの鋭い打球が外野に突き刺さり、
ベンチからも「えぐっ…!」という声が漏れていました。

また別の試合では、助っ人として来てくれた中学生が、
レガシーを使ってセンターへきれいなヒットを放ち、
「このバットすごいですね」と目を輝かせていました。

さらに、僕自身の打席でも驚きの場面がありました。
正直、「手応えが悪かったな…」と思った当たりが、意外にもセンター前ヒットに。
普通なら詰まってアウトになっていたかもしれない打球でも、
レガシーの反発力が後押ししてくれたと実感しました。

試合にレガシーを持っていくと、

  • チーム内で話題になる
  • 他の選手も使いたがる
  • 打球の質に周囲も驚く
  • 結果が出やすく自信につながる

そんな“プラスの連鎖”が生まれるのが、レガシーの魅力だと感じています。

【ビヨンドマックス 評価⑥】ビヨンドマックスはどんな人におすすめか?

これまでキング2やレガシーを実際に使ってきた経験、また他のバットと比較してきた中で、ビヨンドマックスは明確に「合う人」がいると感じています。ここでは、特におすすめできる人の特徴を紹介します。

✅ 「バッティングに自信をつけたい草野球プレイヤー」

これは僕自身が実感したことでもあります。
ビヨンドマックスを使い始めてから、「外野の頭を越える」「ライナーで抜けていく」といった打球が出るようになり、打撃への自信が明らかに変わっていきました。

バットの反発力で打球が伸びるようになり、「打てるかも」という気持ちが「また打てた!」という結果に変わっていく──。
この成功体験は、草野球をもっと楽しむきっかけにもなります。

✅ 「金属バットでの打球に伸び悩んでいる人」

通常の金属バットで打っていて、
「いい当たりのはずなのに伸びがない…」
「あとちょっとのところで外野に捕られる…」
と感じたことがある人には、ビヨンドマックスの高反発性能が武器になります。

ギガキングやレガシーの“ボフッ”とした打感の先に、外野を破る打球があるのを体感すれば、他のバットには戻れなくなるかもしれません。

✅ 「試合でとにかく結果を出したい人」

「調子に関係なく結果を出したい」
「助っ人で呼ばれて“ちゃんと打ちたい”」
「1本出れば、試合の流れを変えられる」──

草野球の試合は“打てるかどうか”がチームの雰囲気にも大きく関わってきます。
ビヨンドマックスは、少し芯を外しても伸びてくれる安心感あるので、「1本」が出やすく、結果を残したい人にとっては大きな味方になります。

ビヨンドマックスが合わない人

一方で、以下のような人には少し合わないかもしれません。

  • 打撃技術を鍛えたい/芯で打つ感覚を養いたい人

  • 木製バットにこだわりがある人

ビヨンドマックスは、試合で打つための“武器”として非常に優秀なバットです。
逆に、ミートポイントや打球感覚を研ぎ澄ませたいという目的であれば、トレーニング用バットや木製バットを使う方が効果的でしょう。


僕自身も、練習では木製バットやトレーニングバットを使い、試合ではビヨンドマックスで結果を出す、というように使い分けをしています。

この「試合用の武器」としての位置づけが、ビヨンドマックスの一番の魅力です。



【ビヨンドマックス 評価⑧】バッティングがもっと楽しくなった話

ビヨンドマックスを使うようになってから、バッティングに対する気持ちが大きく変わったのを実感しています。

打てない時期って、本当にしんどいんですよね。
「また打てなかった…」「どうせ自分は打てない」そんな気持ちが溜まってくると、試合に出るのも、打席に立つのも、だんだん億劫になってしまいます。

僕もそういう時期がありました。

でも、ビヨンドマックスキング2を使い始めてから、
「ちょっと詰まったけどヒットになった」
「しっかり振り切ったら外野の頭を越えた」
そんな“嬉しい偶然”が少しずつ積み重なっていって──

気がついたら、「打てるかもしれない」から「また打てた!」へ
バッティングに対する前向きな気持ちが戻ってきました。

特に印象的だったのは、支部大会での2打席連続ツーベース。
外野の間を鋭く抜けていった打球に、相手ベンチから
「うわ、また打った!」と声が上がったのを、今でも鮮明に覚えています。

助っ人試合で柵越えを打てた日なんて、まるでプロになったような気分でした(笑)

もちろん、バットを変えただけで急に打てるようになるわけじゃありません。
でも、「結果が出るきっかけ」になることは確実にあると思います。

バッティングって、やっぱり“結果”が出ると楽しいんですよね。
自分が打って、ベースを回って、ベンチが盛り上がって──
その瞬間の喜びが、草野球をもっと好きにさせてくれます。

ビヨンドマックスは、そんな“楽しい野球”を取り戻すきっかけになってくれたバットでした。

まとめ|ビヨンドマックスは、草野球プレイヤーの「強い味方」

ビヨンドマックスは、こんな人におすすめです。

  • 打球をもっと飛ばしたい人

  • 打撃に自信を持ちたい人

  • 草野球をもっと楽しみたい人

  • 結果が出る道具を探している人

もちろん、全ての人に完璧に合うわけではありません
でも、「試合で結果を出したい」「もう一度、打撃を楽しみたい」という気持ちがあるなら、選んで損のない一本です。

僕自身、キング2やレガシーと出会ったことで、草野球が何倍も楽しくなりました。
そしてその“きっかけ”は、バット選びだったと思っています。

「なんとなく気になっていた」「いつか買おうと思っていた」
そんな人は、一度ビヨンドマックスを手にしてみてください
新しい景色が見えてくるはずです。


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です