大谷翔平のエンゼルス版のグローブがいい
大谷翔平のグローブの仕様ってどんなん?
エンゼルスの大谷翔平選手のグローブはカッコいいね。
あの配色のバランスが個人的絶妙だと思ってる(笑)
こんにちは。
グローブ見た目評論家のまーぴーです。
そんな評論家いませーん(笑)
と、冗談はさておき大谷翔平選手のカラーのバランスがいい。
メインはレッド、ハミダシ・ヘリ革・縫い糸はホワイトで革ひもはブラックの断面ホワイト。
この革ひもを多くの人はホワイトにしたくなる。
でも、ホワイトにするとグローブ全体の印象が軽すぎる。
ブラック芯通し(断面もブラック)を使うとなんか重い。
ここで断面ホワイトがキモになってくる。
ブラックで全体を引き締めつつ、断面ホワイトがあることでヘリ革、縫い糸との統一感を出して印象を適度に軽くする。
まぁ、好みの問題なんだけどね。
今回は、大谷翔平選手のエンゼルス仕様のグローブと日本ハムファイターズ時代の移り変わりと比較をしてみたよ
以下の内容で紹介していくので、気になる人は見ていってね。
大谷翔平グローブエンゼルスのデザインは?
日本ハム時代のグローブの違いは?
まとめ
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大谷翔平グローブエンゼルスのデザインは?
出典:https://www.asics.com/jp/ja-jp/baseball-glovesimulation/
大谷翔平選手のグローブは、エンゼルスのチームカラーである赤を基調としているね。
赤って人気のカラーだ。
何年か前のオーダーで黒と二分するくらい人気だった。
では、大谷翔平選手のグローブエンゼルスの具体的なデザインを見てみよう。
出店:https://corp.asics.com/jp/press/article/2018-02-22
これは、2018年にアシックスと契約していた時点のもの。
大谷翔平選手はプロ入りの2014年からアシックスと契約していたが、メジャー渡る際も引き続きアシックスを使っていく。
おそらく、アシックスからメーカーを変えることはないかもね。
デザイン詳細
メーカー :アシックス
バックスタイル:OSB
ウェブ :OST2
受球面 :レッド
背面 :レッド
ベ ロ 部 :レッド
ベロくり抜き部:レッド
親指掛け :レッド
小指掛け :レッド
ウ ェ ブ :レッド
裏 革 :ホワイト
革 紐 :ブラック(断面ホワイト)
ハミダシ :ホワイト(切りハミか玉ハミかは不明)
ヘ リ 側 :ホワイト
縫 い 糸 :ホワイト
ウェブ右側にアシックススパイラル(a)、バンド部に大谷翔平のイニシャルO.Sと背番号17をイメージした刺繍がされている。
つくづく思うんだけどプロ野球選手は、特殊な刺繍がしてもらえるからうらやましい。
いち草野球プレーヤーが特殊刺繍をしようと思うと追加料金がね(笑)
日本ハム時代のグローブの違いは?
大谷翔平選手のグローブは、エンゼルスに所属してからは赤に変わったよね。
では、日本ハム時代からどのように変わったのだろうか?
市販された大谷翔平モデルと検証してみようかな。
2015年モデル
出典:http://www.imaisp.com/SHOHEI.htm
メーカー :アシックス
バックスタイル:ナチュラルバック
ウェブ :2刀流ウェブ
受球面 :ブラック
背面 :ブラック(ヌバック)
ベ ロ 部 :ブラック(ヌバック)
ベロくり抜き部:ブラック(ヌバック)
親指掛け :ブラック(ヌバック)
小指掛け :ブラック(ヌバック)
ウ ェ ブ :ブラック(ヌバック)
裏 革 :ブラック
革 紐 :ブラック(断面ホワイト)
ハミダシ :ホワイト(切りハミか玉ハミかは不明)
ヘ リ 側 :ブラック(ヌバック?)
縫 い 糸 :ブラック
刺繍 :ゴールド?
※あくまで画像を見た推測にすぎません
この時点ではラベルは『asics』だね。
ヌバックレザーなんて今まで見たことが無かった。
2016年モデル
出典:http://www.imaisp.com/SHOHEI.htm
メーカー :アシックス
バックスタイル:OSB
ウェブ :オリジナル
受球面 :ブラック
背面 :ブラック(ヌバック)
ベ ロ 部 :ブラック(ヌバック)
ベロくり抜き部:ブラック(ヌバック)
親指掛け :ブラック(ヌバック)
小指掛け :ブラック(ヌバック)
ウ ェ ブ :ブラック(ヌバック)
裏 革 :ブラック
革 紐 :ブラック(断面ホワイト)
ハミダシ :ブラック(切りハミか玉ハミかは不明)
ヘ リ 側 :ブラック(ヌバック?)
縫 い 糸 :ブラック
刺繍 :グリーン
※あくまで画像を見た推測にすぎません
2016年モデルでは、『asics』→『a(アシックススパイラル)』に変更。
大谷翔平選手がというよりはメーカーさんによる変更だよね。
個人的にこっちの方がカッコよくて好きだな。
ウェブはオリジナルデザイン。
ShoheiのSをモチーフにしているのかな?
スーパーマンチックだよね。
バックスタイルも現在採用しているOSBだ。
特徴的なバックスタイルは市販モデルが2016年からということは2015年からなのかな。
プロモデルは大体、前年に使っていたものが翌年市場に出るからね。
あくまで憶測なんだけどね。
2015年に比べてハミダシがホワイトからブラックに変わっていてシックな仕上がりになっている。
渋いよね。
2017年モデル
出典:http://www.imaisp.com/SHOHEI.htm
メーカー :アシックス
バックスタイル:OSB
ウェブ :OST2の前身?
受球面 :ブラック
背面 :ブラック(ヌバック)
ベ ロ 部 :ブラック(ヌバック)
ベロくり抜き部:ブラック(ヌバック)
親指掛け :ブラック(ヌバック)
小指掛け :ブラック(ヌバック)
ウ ェ ブ :ブラック
裏 革 :ブラック
革 紐 :ブルー(断面ホワイト)
ハミダシ :ブラック(切りハミか玉ハミかは不明)
ヘ リ 側 :ブラック(ヌバック?)
縫 い 糸 :ブラック
刺繍 :ゴールド
個人的にこの配色は好き。
欲を言えば、ハミダシがホワイトまたはブルーだと最高かな。
2019年のオーダーモデルにかなり近いよね。
ウェブもOST2に似ているのでその前身かと思われる。
まとめ
今回の記事は、『大谷翔平グローブをエンゼルス仕様と日本ハム時代で比較!』というテーマでお伝えしてきましたがいかがでしたか?
大谷翔平選手は、グローブをチームカラーに合わせて選んでいるよね。
エンゼルスではメインカラーは赤、日本ハム時代では黒。
今回紹介していないけど、ブルーのグローブを使っていた時もある。
プロ選手は、いくつかグローブを支給してもらってるからね(笑)
個人的に好きなのは2017年のヌバックブラック×ブルー。
大谷翔平モデルでオーダーするなら、ハミダシをブルーにしたいな。