野球全般

草野球練習で少人数の場合の場所や練習法って何?

草野球の練習がしたいけど人数が集まらない。

4人でもできる練習ある?

今度の練習は全然集まらないから中止!

 

草野球で人が集まらないのが悩みの種。

 

試合は何とか9人集まる。
だけど練習になると仕事だったりファミリーサービスしたりで予定が合わないことが多い。

 

僕の所属するチームでも練習するために呼び掛けたりするんだけどせいぜい4人集まればいいところ。

 

こんばんは。

ブログ管理人のまーぴーです。

 

社会人30代になると、仕事も増えてくるし周りは結婚するしで人集めにも苦労する。

 

仲のいい他チームにも声をかけてみても集まらないなんてこともザラ。
しかし、人が集まらないからといって中止にするのはもったいない。

 

確かに人が多ければ、効率的だし実践的なこともできる。
僕もできればそっちの方がいい。

 

けれど、練習参加可能なチームメイトが少人数でも了承してくれれば練習を決行する。
人数が少なくてもやれることはある。

 

考え方ひとつで何とでもなる。

 

最悪、自分を含め2人いれば一人で練習するよりできることが増えるからだ。
段違いだよね。

 

僕は、よく友達と2人で練習をした。
キャッチボールをしてウォーミングアップをしたら1対1の対戦をよくやった。

 

かなり効率が悪いけどね(笑)
野球バカ2人いれば練習ができる!

 

今回の記事は、草野球練習で少人数について以下の内容で紹介していくよ!

少人数の練習場所

少人数の守備練習

少人数のバッティング練習

少人数の練習であると便利なもの

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少人数の練習場所

急遽、練習がしたくなることがある。
休日に暇をしている友人を何人か確保した。

 

しかし、グラウンドは手配していない。
そういう時の練習場所の第一候補となるのが公園だ。
理想は防球ネットに囲まれているところ。

 

理由は、ネットを設置する手間が省けて練習の効率が良くなるから
少人数でネックになるのは効率が悪くなること。

それを少しでも解消したいから防球ネットで囲われている公園などがいい。

くれぐれも、近隣住民や周りの人に迷惑のならないようにしてね

 

 

少人数の守備練習

人数が少なくてもメリットはある。
それは、数をこなせること。

 

学生時代の部活動とは違って反復練習ができる機会が激減している。
僕みたいな凡人プレイヤーは、やっぱり積み重ねが大事

だから、ある程度数をこなして自信をつけてメンタルを安定させたい。

 

1か所ノック

最小人数2人 推奨人数4人

守備練習としては1か所ノックがいい。

 

2人いれば十分できる。
一人がノッカー、もう一人が受け手になる。

 

ちなみに、2人だと送球することができないのでランナーを意識して
ボールを持ったままエアーで投げる。

 

ファンブルしたら悔しがるのではなく、すぐ拾って送球体制に入る
諦めずにランナーを刺そうという意識をつける。

 

普段からそういう癖をつけておかないと実践で取れるアウトを
取りこぼしてしまうよ。

 

4人いれば結構効率がいい。
ノッカー1人、受け手2人送球を受ける人1といった具合がいいかな。

 

公園や広場で行うときは、ノッカーと送球の受け手は同じ位置に。
グラウンドで行う場合は、送球の受け手は野手が投げたい位置につける。
僕が練習するときは大体ファーストかな。

 

グラウンドで、少人数ノックをやる時は自分のポジションで受けるよ。

少人数のバッティング練習

 

Tバッティング

推奨人数2人

 

Tバッティングには賛否両論がある。
人にはいろいろな考え方があるからね。

 

Tバッティング否定派の意見の多くは、斜め手前からボールが来ないということ。
ありえないところからボールが来るから実践向きではないし意味が無いということらしい。

 

でも、Tバッティングを取り入れている有名なプロ野球選手もいる。
ソフトバンクの内川選手とヤクルトの山田選手だ。

 

両選手は、さまざまなTバッティングをしていることで有名。
あなたも、スポーツ番組などで見たことがあるはず。

 

僕もTバッティング肯定派。
理由は、ボールが打ててなおかつ振り込めること。
楽しみながらバットを振り込むことができるから一石二鳥だと思う。

 

おすすめしたいTバッティングの練習法は投げ手が緩急をつけてトスすること。

 

ストレートを意識したピュッとトスするボール。
変化球を意識したふわっとしたボール。
欲を言えば2つの中間くらいの速さのトスをなげられるといい。

 

投げ手は、ストレートを意識したトスを投げて時折ふわっとしたトスを投げる。
その時、バッターは崩されずに打てるようにする。

 

変化球の対応を意識した練習だ。

 

フリーバッティング

最小人数2人 推奨人数4~5人

 

人が投げるボールを打てる絶好の練習。
必ずしもピッチャーの人が投げなくてもいい。

 

僕は、いつも打者から10mくらい離れたところから投げている。
投げるボールもランダム
明らかなボール球は打たなくていい。

 

守備は、主に外野についてもらう。
4人で行う場合は、ピッチャー、バッター、外野2人
右バッターならレフトとセンター。
左ならセンターとライトを守ろう。

 

飛んできたボールは、2塁ベース付近などに集めておこう。
回収するときに1か所にボールを密集させておけば効率的だよ。

 

少人数の練習であると便利なもの

人が少ないとネックになるのが効率の悪さ。
それを少しでも解消できるのがボールとネットだ。

 

ボールは、少なければノックを受ける回数や打つ数も少ない上に
頻繁に回収しなければいけなくなるので面倒。

 

ネットは、Tバッティングに使えるしフリーバッティングのキャッチャー代わりになる。
ノックでは、1塁ベース付近に設置して送球の受け手にもなってくれる。

 

僕は、イグニオの組み立て式のものを持っている。
チーム練習で実際に持って行ったんだけど、家でバラしてグラウンドで組み立てて練習後にバラして帰宅してまた組み立てるというのが非常に面倒だ。

 

だから、僕は折り畳み式のものを購入しようと思っている。
これなら、設置も簡単だし持ち運びも楽でいい。

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