草野球の監督ってどういうことするの?
僕のチームでは、監督兼連盟委員兼キャプテンをしている。
チームの代表者ってことでいろいろなことをしてる。
連盟委員は主に日程決めを行う各チームの代表者会議に毎月出席。
決まった日程をチームに連絡して出席確認。
監督は、試合のオーダー決めをやったりユニフォームや部費の管理をしている。
キャプテンは、チームのまとめ役。
といっても試合前に審判員と相手チームにオーダー表を提出したり先攻後攻決めのじゃんけをしたりするだけかな。
あと、試合開始と終了の握手を相手チームのキャプテンとするくらい。
所属している連盟でチームの多くは、キャプテン兼監督が多い気がする。
気合の入ったチームだと試合には出ずに、監督に専念している人もいるよ。
まぁ、逆に言うと代表者ってだけで監督、キャプテンっていう区別はあまりないんだよね。
連盟委員と代表者は分けているチームは結構あるみたいだけど。
今回の記事は、以下の内容でお伝えしていくね!
草野球の監督の背番号は決まってる?
草野球は監督兼選手でやっていける?
草野球の監督の采配はどうしたらいい?
自分が試合に行けない時は?
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草野球の監督の背番号は決まってる?
監督の背番号は特に決まっていない。
僕の所属する連盟ではね。
しかし、連盟によっては監督の背番号が決まっているところもあるみたい。
なので、事前に確認するといいかも。
確認しずにユニホーム作っちゃうといろいろ面倒なことになるからねぇ。
背番号だってそう。
チームが所属している連盟は1~30番と定められている。
新規で入ったチームで背番号が1~30以外のものがあったので変更するように言われていた。
まぁ、他のリーグとかに所属していた時にそういう規定と無かったからかもしれない。
草野球は監督兼選手でやっていける?
草野球では、監督兼選手っていう人は多くいると思う。
野球エリート(有名大学、社会人野球)出身者多数の連盟に属しているチームなら監督専任の人はいるかもしれない。
自分が監督を実際にやってみてわかったが、試合が始まれば監督どうのこうのっていうのは気にならなくなる。
神経を使うのは試合前まで。
人数集めやオーダーの組み方、場合によっては試合前後の審判員の選定をしなければいけない。
それを前日までにすべて決めてしまえばいい。
あとは当日の雑務(メンバー表交換など)がスムーズに行える。
そうすることで、試合に集中して臨めると思う。
草野球の監督の采配はどうしたらいい?
僕は、試合の采配はあまり考えていない。
気にするのは打順と守備位置だけ。
攻撃の時は、サインを出さない。
バッター自身に好きなようにやってもらう。
盗塁もノーサインでしてもらう。
盗塁をする人は大体決まっているので、後ろのバッターに事前に打ち合わせをするようにしている。
守備やピッチャーの交代はキャッチャーに任せている。
特にピッチャーの替え時は受けているキャッチャーが一番よくわかる。
割と適当だけど、この方法で昨年(2016年、2017年)は上位リーグで準優勝をした。
運の要素もあったし、たまたまなのかもしれない(笑)
2018年は、4位だった。
自分の打率の低迷とともにチームの順位も下がっている気がする(笑)
自分が試合に行けない時は?
社会人になれば、監督(代表者)が試合に行けない場合もある。
その時に備えて監督業をできる人を準備しておいた方がいい。
適任は出席率が高い人か、最優先で試合に来てくれる野球好きがいい。
実際問題、野球が好きでもそういうめんどくさいことはお断りだという人もいる。
しかし、2018年の9月頃に協力してくれる人を確保した。
それが、2個上の先輩のK君だ。
会議も出てくれると言ってれているし、審判も人がいなければ協力してくれる。
グループLineで出欠をとっていて集まりが悪いと人脈を駆使して人集めにも協力してくれる。
こういう人が1人いるだけでかなりチーム運営がスムーズになる。
地元の先輩である2個上のK君は1個下の後輩のお兄ちゃんだ。
田舎だからみんな小中学校が同じなので顔見知りだ。
しかし、一度もしゃべったことが無い(笑)
地域貢献活動でたまたま一緒になり、親睦会の時にダメもとで声をかけてみたらあっさりOK。
しかも運営にも協力してくれるというので相談してみるもんだなぁと思った。
チーム運営で独り相撲している方がいたら是非いろんな人に相談してみるといい。
意外と協力者がみつかることもあるよ。
また、こういう協力者がいてくれればいいがそうじゃない場合のことの方が多い。
といってもオーダー表の提出や試合前のじゃんけんくらいだから正直わからなくても何とかなる。
試合に行けなくても、出席確認と審判員選定を予めしておいて代理の人に伝えておけば当日は問題なくできる。
なので事前準備をしっかりしておこう。
あなたの監督業の参考になれば幸いです。