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ビヨンドマックスレガシー違いを種類・価格・飛距離から解説!

ビヨンドマックスレガシーの違いを、種類・価格・飛距離で簡単にまとめたものが以下の表です。

ビヨンドマックスレガシー(基本モデル)ビヨンドマックスレガシーフレアビヨンドマックスレガシーショートサイズビヨンドマックスレガシーLWビヨンドマックスレガシーメタル
基本モデルと比較した特徴ーーーー基本モデルのグリップがフレアになった軽い上に長さも短く設定されているシリーズで最軽量のライナップでショートサイズの長尺版金属芯のため基本モデルよりも重いラインナップ
価格49,500円〜55,000円55,000円55,000円55,000円55,000円
飛距離ギガキング02より7%上昇レガシー基本モデルと変わらないレガシー基本モデルと変わらないレガシー基本モデルと変わらないレガシー基本モデルと変わらない

この記事では、

・ビヨンドマックスレガシー種類の違いの詳細

・ビヨンドマックスレガシー価格の違いの詳細

・ビヨンドマックスレガシー飛距離の違いの詳細

についてお伝えしています。

飛距離については、一個人の考え方なので参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
  • 野球経験は、小・中学校・大学が軟式野球、高校は硬式野球
  • 草野球歴13
  • 名古屋の野球ショップの店長さんに「今すぐうちで働ける」とスカウトされた

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ビヨンドマックスレガシー違いその1.種類

ビヨンドマックスレガシーの種類は、以下の5つです。

  • ビヨンドマックスレガシー(基本モデル)
  • ビヨンドマックスレガシーフレア
  • ビヨンドマックスレガシーショートサイズ
  • ビヨンドマックスレガシーLW
  • ビヨンドマックスレガシーメタル

これらの違いは、重さ・長さ・グリップ・芯材です。

ビヨンドマックスレガシー(基本モデル)を基準に、まとめた表は以下の通りです。

各項目ビヨンドマックス
レガシー(基本モデル)
ビヨンドマックス
レガシーフレア
ビヨンドマックス
レガシーショートサイズ
ビヨンドマックス
レガシーLW
ビヨンドマックス
レガシーメタル
重さ
ラインナップ
710g・720g・730g・740g・750g730g・740g・750g710g680g・690g・700g730g・740g・750g・760g
長さ
ラインナップ
83cm・84cm・85cm83cm・84cm・85cm80cm・81cm83cm・84cm・85cm83cm・84cm
グリップスタンダードフレアスタンダードスタンダードスタンダード
芯材FRPFRPFRPFRP金属
基本モデルと
比較した特徴
ーーーーーー基本モデルのグリップがフレアになった軽い上に長さも短く設定されているシリーズで最軽量のライナップでショートサイズの長尺版金属芯のため基本モデルよりも重いラインナップ

 

ビヨンドマックスレガシー違いその2.価格

ビヨンドマックスシリーズは、価格にも違いがあります。

また、ビヨンドマックスレガシーの基本モデルは、発売時期によって値段の差があります。

シリーズと価格は以下の通りです。

シリーズ名価格
ビヨンドマックスレガシー基本モデル(2021年春夏発売)49,500円
ビヨンドマックスレガシー基本モデル(2022年春夏発売)49,500円
ビヨンドマックスレガシー基本モデル(2023年春夏発売)52,800円
ビヨンドマックスレガシー基本モデル(2023年秋冬発売)55,000円
ビヨンドマックスレガシーフレア55,000円
ビヨンドマックスレガシーショートサイズ55,000円
ビヨンドマックスレガシーLW55,000円
ビヨンドマックスレガシーメタル55,000円

ちなみに、基本モデル2021年春夏〜2023年秋冬、レガシーフレアは芯材やウレタンの仕様は同じです。

一番安いのは、ビヨンドマックスレガシー基本モデル2021年春夏発売のもですね。

基本モデル(2023年秋冬発売)、フレア、ショートサイズ、LW、メタルの価格は同じですね。

ビヨンドマックスレガシー違いその3.飛距離

ビヨンドマックスレガシーシリーズの種類と価格の違いがわかりました。

一番気になるのは、性能面である飛距離だと思います。

僕が愛用しているビヨンドマックスの評価が詳しく書いてある記事はこちらです。

ビヨンドマックスレガシーの飛距離のキモは、芯材とウレタンです。

ビヨンドマックスギガキング02よりも、芯材を細くしてウレタンを肉厚にしたことで飛距離が7%上昇しました。

ビヨンドマックスレガシーシリーズの、芯材とウレタンの変更点は以下の通りです。

ビヨンドマックス
レガシー基本モデル
(2021年春夏発売)
ビヨンドマックス
レガシー基本モデル
(2022年春夏発売)
ビヨンドマックス
レガシー基本モデル
(2023年春夏発売)
ビヨンドマックス
レガシー基本モデル
(2023年秋冬発売)
ビヨンドマックス
レガシーフレア
ビヨンドマックス
レガシーショートサイズ
ビヨンドマックス
レガシーLW
ビヨンドマックス
レガシーメタル
芯材FRP変更なし変更なし変更なし変更なし変更なし変更なし金属芯で細い(先端部)
ウレタン最大厚肉部約20mm変更なし変更なし変更なし変更なし変更なし変更なし先端の厚みが約15.5で約2倍(レガシー基本モデル先端の厚み約8mm)

基本モデル(2021年春夏発)からLWまでは、芯材とウレタンの使用に変更がないのがわかりますね。

ビヨンドマックスレガシーメタルは、先端部の芯材が細くなったためその分ウレタンが厚くなりました。

飛距離的には個々、打ち方やフィーリングが違うので比較は難しいです。

強いていうなら、同じ人が同じ力で同じポイント、同じ角度で打った場合の飛距離はほぼ変わりません

ビヨンドマックスレガシーシリーズの選ぶ幅が広いので、自分に合ったビヨンドマックスレガシーが見つかるでしょう。

まとめ

ビヨンドマックスレガシーは、基本モデルを軸に、グリップ形状・長さ・重さ・芯材などを調整した5種類がラインナップされています。

価格はほぼ同じ55,000円ですが、基本モデルのみ発売時期によって価格差があります。最安は2021年春夏モデル49,500円です。

飛距離に関しては、基本モデルがギガキング02比で7%向上しており、他モデルとの性能差はほとんどありません

 ただし、打ち方やフィーリングの相性により体感は変わる可能性があります。

自分のスイングや感覚に合ったモデルを選ぶことが、最大限の性能を引き出すポイントです。

ビヨンドマックスレガシーはどのモデルでも高反発な性能を備えているので、「自分に合う一本」を選ぶ参考になれば幸いです。

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