ビヨンドマックスレガシーのデメリットは、以下の3点です。
- 技術の向上に向かない
- 価格が高い
- 気軽に使えない
この記事では、
・ビヨンドマックスレガシーの3つのデメリットの詳細
・ビヨンドマックスレガシーの3つのデメリットの対処法
についてお伝えしています。
興味のある方は、是非ご覧ください。
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ビヨンドマックスレガシー3つのデメリット
冒頭でもお伝えしましたが、ビヨンドマックスレガシーのデメリットは以下の3点です。
- 技術の向上に向かない
- 価格が高い
- 気軽に使えない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ビヨンドマックスレガシーのデメリットその1.技術の向上に向かない
ビヨンドマックスレガシーは、よく飛びます。
普通のバットよりも、自分の打球の質が1〜2段階回上がります。
ゲームで言うと、バフがかかっているようなものです。
ですが、これがいけないところでもあります。
なぜなら、バットの性能が良いので勝手に飛んでっていってしまうから。
当てただけでも飛ぶ場合があるので、以下のことが想定されます。
- バッティングが雑になる
- 自分の実力を見誤る
僕は、ビヨンドマックキング2を使用して高打率をマークしたこともありましたが、その後スランプに陥ったことがあります。
自分の状態がわからなくなってしまうので、バッティングの技術を向上させるのには向きません。
ビヨンドマックスレガシーのデメリットその2.価格が高い
ビヨンドマックスレガシーの価格は、55,000円です。
ご家庭を持たれている方で、ご主人の小遣いの平均は34,503円です。
なので、ビヨンドマックスレガシーはお小遣いの約1.6倍です。
既婚者で、お子さんのいる家庭では気軽に購入することができなくなりますよね。
その他の野球用品でも、軟式オーダーグローブや木製オーダーバットよりも高価です。
ビヨンドマックスレガシーのデメリットその3.気軽に使えない
ビヨンドマックスレガシーのデメリットその2.でもお伝えした通り、
価格はかなり高価です。
購入者の心理としては、消耗させたくないので練習での使用を控えたり、
試合用でチームメイトにもあまり貸したくなくなります。
すると、ビヨンドマックスレガシーの使用頻度は減ってしまいます。
使用頻度が低くなると、ビヨンドマックスレガシーの打つ感覚が衰えてきます。
その結果、ポップフライが多くなったり、打球が飛ばないという現象に陥ります。
結果が出ないと、人はバットの原因にしがちなので次第に使う頻度が低くなってしまいます。
せっかく高価なものを購入したのに、使わなくなるのは避けたいですよね。
ビヨンドマックスレガシーの3つのデメリットの対処法
ビヨンドマックスレガシーの3つのデメリットについてお分かりいただけたかと思います。
ここでは、3つのデメリットの対処法を以下の順番でお伝えしていきます。
デメリット | 対処法 |
1.技術の向上に向かない | 木製バットで技術を磨く |
2.価格が高い | 小さな出費を見直す |
3.気軽に使えない | 使い倒す |
一つずつ見ていきましょう。
ビヨンドマックスレガシーのデメリット対処法その1.木製バットで技術を磨く
木製バットは、野球バットの中でも一番飛びにくいバットです。
なぜなら、当たると飛ぶスイートスポットが、他の素材のバットに比べて狭いからです。
高卒でプロ入りする選手が、活躍するまでに時間がかかるのはこのためです。
木製バットでボールを飛ばすには、狭いスイートスポットでボールを捉える技術が必要になってきます。
木製バットで飛ばせるようになれば、ビヨンドマックスレガシーでもっと飛ばせるようになると言えますね。
ビヨンドマックスレガシーのデメリット対処法その2.小さな出費を見直す
ビヨンドマックスレガシーは、50,000円を超える高級品です。
手軽には買えませんが、期間を設けて小さな出費の見直しをすれば、購入することができます。
普段、仕事で何気なく昼食後に缶コーヒーを買っていたとします。
以下が、缶コーヒー1本を節約した際のシミュレーションです。
缶コーヒーは、140円とします。
5日 | 1ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 20ヶ月 |
700円 | 2,800円 | 16,800円 | 33,600円 | 56,000円 |
このように、2年もしないうちにビヨンドマックスレガシー以上の資金ができます。
それほど頑張らなくても達成できそうですよね。
ビヨンドマックスレガシーのデメリット対処法その3.使い倒す
ビヨンドマックスレガシーは、高級品なので消耗を避けるために、試合用として使いたいですよね。
その気持ちはよくわかりますが。
ですが、そのような使い方だと逆にもったいないです。
例えば、僕の現在の草野球の年間の試合数は7試合です。
7試合×3打席=年間打席数21打席です。
1打席で、ファールになる球数を5回としても21×5で105発打つことになります。
年間でこれくらいの数であれば、劣化はあまりしないです。
僕が現在でもしているビヨンドマックスキング2は、試合以外でも使用しています。
汚れがひどくなってきましたが、ウレタン部分の損傷はあまりありません。
なので、練習でもどんどん使用していきましょう。