ビヨンドマックスレガシーは、5つのシリーズがあります。
多彩なモデルから、以下のポイントで比較しています。
・スペック、価格、特徴、グリップ、ウレタン、素材
・全モデル(公式サイト掲載)飛距離と操作性
最後には、ビヨンドマックスレガシー選びのポイントにも解説しています。
気になる方は、是非ご覧ください。
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【比較】ビヨンドマックスレガシーシリーズの5種類一覧
ビヨンドマックスレガシーシリーズは、以下の5種類です。
- 基本モデル
- LW
- ショートサイズ
- フレア
- メタル
これらを、スペック・価格・特徴・グリップ・ウレタン・素材のを比較した一覧が以下の表です。
尚、ラインナップに関しては公式サイトを基にしていますので、カタログ外のものは含まれていません。
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ビヨンドマックスレガシーシリーズのスペック別で飛距離・操作性から比較
ビヨンドマックスレガシーシリーズの種類については、お分かりいただけたかと思います。
豊富なラインナップでしたよね。
ここでは、ビヨンドマックスレガシーシリーズのラインナップから、スペックごとに飛距離と操作性を5段階で指標を表しました。
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ビヨンドマックスレガシーシリーズ選び方3つのポイントと後悔したこと
ビヨンドマックスレガシーシリーズの選び方3つのポイント
ビヨンドマックスレガシーシリーズは、多様なラインナップですよね。
自分に最適なものはどれか分からなくなってしまいます。
ビヨンドマックスレガシーの選び方は、以下のポイントを意識することが重要です。
- 自身のバッターとしての特徴
- 自分の理想
- バットに求めること
僕自身の場合を例にご紹介していきます。
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1.自身のバッターとしての特徴 | 当たれば長打が多い、打率は低い、足は遅い |
2.自分の理想 | ホームランを打ちたい |
3.バットに求めること | 当たれば飛ぶので、より飛距離を求めるのか 操作性を上げてボールにコンタクトすることを増やすか |
以上を踏まえて、飛距離を求めたスペックのビヨンドマックスレガシー85cm730gのトップバランスを選びました。
ですが、この選択は少し後悔することになりました。
ビヨンドマックスレガシーシリーズを選んで後悔したこと
僕は、ビヨンドマックスキング2の84cm800gトップバランスをこれまでに使用してきました。
上述のレガシーであれば、同じか少し軽くく感じるくらいだと判断しました。
ネットで購入したので、自宅に届いて振ってみた感覚は予想通りでした。
置きティーをしてみても感覚は良かったです。
しかし、いざ試合になるとヘッドが出てこない違和感があります。
単に、練習不足なのかメンタルの問題なのかもしません。
それと、レガシー購入後に知ったことですが、有名選手がトップバランスからミドルバランスに変更したことで、成績が向上したことがわかりました。
理由は、操作性が上が上がることで、ボールを捉える確率が上がったことです。
この考え方は、当時の僕にはなかったので、ミドルバランスにすれば良かったと少々後悔しました。
なので、自分にピッタリなビヨンドマックスレガシーを選ぶためにも、スペックは気にし過ぎないことです。
可能な限り、実物を手に取って振ってみることをおすすめします。
まとめ
ビヨンドマックスレガシーシリーズは、5種類ありラインナップも豊富でしたね。
これまでの比較をまとめると以下の表の通りです。
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自分に最適なビヨンドマックスレガシーを選ぶには、スペックに囚われ過ぎず、できるだけ手に取って振ってみた方が、失敗が少ないですね。