草野球練習

草野球練習場所はどこでやる?実践者の考え方や活用法!

練習する場所ってどこでやるの?

球場が手配できない!

一人でも練習できる場所はないの?

 

休日はグラウンド争奪戦だ。
特に日曜日は、かなりの確率で抽選になる。
それって練習の計画がしにくいよね。

 

しかし、ちょっと視点を変えてみることはできないだろうか。

 

グラウンドはきちんとした球場じゃなければいけないだろうか?
ホームベースやマウンドがなければいけないだろうか?

 

ブログ管理人のまーぴーです。

 

野球経験者は現役の時に良い環境に慣れすぎてしまっている。
広いグラウンド、ブルペン、トレーニングルームなど充実している。

 

しかし、社会人になってどうだろうか?
グラウンドが取れないから練習できないってなっていないだろうか?

 

確かに実践を想定した練習をするのも大事だ。
だが、ボールを週にどれだけ触れているだろうか?

 

野球エリートならいいが、僕みたいな凡人草野球人はやはり定期的な練習が必要だ。
だからグラウンドが取れないからやらないではなく、できるところで何をやるかという考え方の切り替えをしていく。

 

今回の記事では、草野球の練習場所について以下の内容で紹介していくよ!

 

野球グラウンド

公園

自宅車庫

バッティングセンター

上達屋

 

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野球グラウンド

 

各自治体に大小さまざまな野球場がある。
僕の経験では利用には、自治体にチーム登録をする必要がある

 

政令指定都市やそれに準ずる規模の大きな自治体だと日曜日に申し込みが殺到して抽選となる。

それだと、練習をやりたい日にできない。
安全策で複数の野球場を申し込んでいくのもアリだが。

 

ホームグラウンドで、練習するのも大事だけどそこにこだわっていたらコンスタントに練習ができない。

 

なので、僕は規模が比較的大きくない自治体でのチーム登録をおすすめする。
僕の登録している自治体では土曜日は比較的空いている。

 

日曜は連盟ですべて押さえているので連盟責任者に使用の許可を取ればグランドが使える。
(連盟に所属しているため)

なので、チームにそのような自治体の在住者に利用状況を確認してもらう。

 

日曜日の利用が少なければチーム登録をしておきたい。
チーム登録をしておけばその自治体のグラウンドが使用可能になるからね。

 

あくまでグラウンドの使用目的なので、くれぐれもリーグの登録とは間違えないように。
それと、チーム登録は規約(在住、在勤)などがあので窓口できちんと確認しよう

 

公園

 

遊具や広場などがある比較的大きめの公園。

 

メリットは気軽に使えるところ
デメリットは、他の利用者がいるので練習が制限される。

 

大人数でのバッティング練習や守備練習は控えたほうがいいだろう。
ボールが他の利用者に当たる危険があるからね。

 

少しのスペースでキャッチボールや個人ノック、トスバッティング、バント練習などができる。

また、防球ネットなどが張られていればTバッティングもできる。
近所迷惑にならないよう時間帯も考えなければいけない。

 

注意しておきたいのは、ボール投げ禁止や野球禁止の看板などがあったらやってはいけないよ。
あたりまえだけどね。

 

マナーとして、自分たちが使った後の整備も忘れずに!
トンボなどがなければ自分の足で使ったところを均しておこうね。

 

僕は、地元の公園で練習することも多い。
ふと思い立った時や、希望時間にグラウンドが取れなかった時とかにね。

 

狭いところや、地面がガタガタなど実に状況は様々なところで。
けど、その場所なりにやれることを見つけてやる。

 

狭くても外野ノックがやりたいならノッカーと受け手との距離を短くして
頭の上を超す打球や高い高いフライを打てばいい。

 

地面がガタガタでも、イレギュラー対応の練習だと思ってやればいい。
チームメイトとアイディアを出し合って練習するのも楽しかったりするよ!

 

 

自宅車庫

 

僕は、一人で練習するときは自宅車庫を活用する
駐車スペースが3台分の広さ。

 

ネットスローやTバッティングをしている。
ビデオカメラでフォームチェックもしている。

 

ネットはイグニオのものを使っているんだけど、いちいち動かすのが面倒。

 

もっと楽に動かせるバッティングネットが欲しいところ。
それがあれば、チーム練習にも持ち運びができて簡単に設置できるからね。

 

あと、車庫で壁当てができれば完璧なんだけどね。
壁当てネットでも買おうかな。

 

 

バッティングセンター

 

打ち込みをするならやっぱりバッティングセンターがいい。
雨の日や、一人で練習するにはもってこい。

 

理想は、ランダムでいろんな球種が出てくるところがいい。
その方が実践に近くていい。

 

ランダムで出ないところは、最高速と90㎞くらいの打席を交互に入ろう。
狙いは、球速の違いの対応力を養うこと

 

でも、球速差を感じるのは最初の数球しかない。
それ以降は速さに慣れてしまうからだ。

 

前から来るボールは社会人になってあまり打つ機会が無くなってくるので積極的に活用したい。

 

 

上達屋

 

上達屋の浦安工房ではレンタルブルペンも行っている。

 

18.44mのA、Bレーンが2つあり、反復練習ができるスペースのジャイロレーンの3つがある。
利用するには予約が必要。
予約は電話予約のみ。

 

あと、3日前からキャンセル料もかかるので注意してね!

 

住所

〒279-0024
千葉県浦安市港3番地

 

TEL.070-3246-0398(直通)
047-355-8300(フェローズスポーツ)

 

料金

各レーン(1レーン)          1時間6,000円(税抜)
A・Bレーン             1時間12,000円(税抜)
A・B・Jレーン             1時間18,000円(税抜)

詳しくは、上達屋浦安工房フェローズ「野球室内練習場レンタル」

 

でも、僕は借りて練習するよりもマンツーマンレッスンやグループレッスンをした方がいいと思う。

 

自分で実際に体験して入会したからね。
自覚していない自分のいいところや課題になるところが発見できる。

 

料金は決して安くないけど僕には自分の投資になると考えてる。
次に行くのはいつになるかな。

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