ビヨンドマックスの打ち方が知りたい!
ビヨンドマックスってどうやって打つの?
普通のバットと違う?
ビヨンドマックス打ち方について、このブログにお越しいただきありがとうございます!
僕は、もともとビヨンドマックスが好きではなかった部類の人間。
大学時代に練習とかで使ってみたけど、合わないとも感じていた。
でも、大学時代や草野球の経験でビヨンドマックスの凄さを目の当たりにしたことが何度かある。
スランプに陥って、何かを変えるためにビヨンドマックスキング2を購入。
今ではビヨンドマックスは僕の現在所有しているバットの中で実績と信頼№1だ。
今回の記事では、ビヨンドマックス打ち方について以下の内容で解説しているよ!
ビヨンドマックス打ち方2つのポイント
ビヨンドマックスの打ち方実践法
僕が、ビヨンドマックス嫌いだったけど、使ってきた体験で得たビヨンドマックスの打ち方や、実践方法をお伝えしている。
ビヨンドマックスで打ちたい!と思っているあなたの参考になれば幸いです。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ビヨンドマックス打ち方2つのポイント
ビヨンドマックスを初めて使う人は、今まで通りの打ち方をするのは注意が必要だ。
特に硬式野球経験者は。
硬式打ちをし続けていると、ドツボにハマって楽しいバットのはずなのに、打てない・飛ばないバットになてしまう。
そんなことにならないように、ビヨンドマックス実践者の僕が、実際に使っていて打ち方の2つのポイントがわかった。
それは、軽く打つこととボールの真ん中を打つことだ。
ビヨンドマックス打ち方ポイント1.軽く打つ
ビヨンドマックスって、飛ぶバットと言われているため、先入観からなのか強く振ることを意識してしまいがちだ。
特に硬式野球を経験していると、下半身を使って力強いスイングを意識することが多い。
でも、硬式経験者の場合は900g前後のバットを振り続けてきたので、スイングがそもそも強い。
だから、ビヨンドマックスに持ち替えて同じように振ると、ペスっと擦って打ち上げる。
力みがミスショットにつながる。
僕も、さんざんポップフライに悩まされた。
ビヨンドマックスは、ボールの変形を抑えて飛ばすものだけど、全く変形しないわけでは無い。
スイングが強すぎると、やっぱりボールもつぶれてしまうので、飛距離が落ちてしまう。
それに付け加えて、ボールの捉えるとことが悪いとポップフライや、ボテボテのゴロを量産してしまう。
なので、ビヨンドマックスを最初に使う時には、軽く打つことを心がけよう。
そうすると、ミートの際にブレが起こりにくくなる。
僕は、トスバッティングくらいの感覚で打っていたよ。
ビヨンドマックス打ち方ポイント2.ボールの真ん中を打つ
ビヨンドマックスの打ち方のポイント2つ目は、ボールの真ん中を打つことだ。
よくプロ野球選手のホームランバッターの話で、ボールの下半分を打つことを意識しているという話を聞いたことがあると思う。
それは、バックスピンがかかり、飛距離を出すためだ。
野球界ではよく知られた話。
だけれど、それは硬式ボールだからできることだ。
なぜなら硬式ボールはつぶれないから変形しないよね。
だから、力も伝わり変形のロスもないから硬式は飛ぶ。
でも、軟式ボールは違う。
いくらM号になったからと言っても、ゴムはゴムだから硬式ボールには程遠い。
個人的にバッティングに関して言えば、硬式と軟式は別競技だと思っている。
軟式ボールの場合は、ボールの真ん中を打つことを意識した方がいい。
下手にボールの下で回転をかけようとすると、変形+強烈なスピンでパワーがロスしてしまう。
ビヨンドマックスの打ち方実践法
僕は、ビヨンドマックスが嫌いだったけど、今では欠かせないバットになった。
上では、ビヨンドマックの打ち方について2つのポイントについてお伝えしてきた。
ここからは、2つのポイントを身につけるべく、僕が実践してきたことがある。
それは、とにかくビヨンドマックスを使うことと、木製バットを併用するということだ。
ビヨンドマックスをとにかく使う
草野球を始めた頃は、大学時代に好きだったカーボンバットを使っていた。
でも、思うようように結果が残せなかったので、バットを変えてみようということでビヨンドマックスに乗り換え。
身銭を切って買ったので、これで結果を出さなければととにかく何でもビヨンドマックスを使い込んだ。
素振りに練習にバッティングセンタ―にスタンドTに。
※バッティングセンターの使用は自己責任でお願いします。
とにかく、ビヨンドマックスに慣れることを意識してみた。
僕は、野球エリートじゃない凡人プレイヤーだから、コツコツとね。
一番大きかったのは、トスバッティングをしたこと。
トスバッティングでは、ワンバンでピッチャーに返すんだけど力の入れ具合やボールの捉えるところで打球がどのように変化するのかが良く分かった。
いろんな状況で、ビヨンドマックスを使うことで、感覚を養うことができる。
ビヨンドマックスと木製バット併用する
ビヨンドマックスが使いこなせてくると、打てる状態になってくる。
シーズン0.400をマークした時には、自身がみなぎっていた。
でもここで注意が必要。
ビヨンドマックスは、軽い力でも飛ばせるので、簡単に言えばチートアイテムになっている。
自分のバッティング能力が2~3段階上がっている。
ビヨンドマックスによって、バッティングが助けられているので、自分の現状を知るためにも木製バットも併用しながら練習する。
木製バットは、ビヨンドマックスはもちろん、金属バットよりもスイートスポットが狭いため、飛びにくい。
それに付け加えて少し重めで細い。
だから、木製バットでしっかりバットの芯でとらえる過程も必要になってくる。
そこで捉える意識をしておけば、ビヨンドマックスでもしっかりとらえられるから、バッティングが雑になることとを防げる。